松橋 登(まつはし のぼる、1944年11月3日 - )は、日本の俳優、声優。千葉県市川市出身。上智大学外国語学部フランス語科中退後、1967年に劇団四季に入団、同劇団のホープとして『ハムレット』『白痴』などで主役を演じ注目を浴びる。1970年には松竹の『青春大全集』で吉永小百合の相手役に抜擢されて映画界にも進出。以降も繊細な個性を持つ美形俳優として、テレビドラマにも活躍の場を広げるが、単なる二枚目役に収まらず、その甘いマスクの内面に潜む狂気を体現したようなエキセントリックな演技でも多くの実績を残している。冷酷非情な色悪から病的なサイコ犯、憎々しいドラ息子や時代劇のバカ殿まで、癖の強い役柄をさまざまに演じ、個性派俳優としての揺るぎない地位を確立した。また、声優としても海外ドラマの吹き替えなどで幅広く活躍している。
出典:wikipedia
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