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キン肉マンのタッグ

キン肉マンのタッグ(キンにくマンのタッグ)は、ゆでたまごの漫画『キン肉マン』およびその続編である『キン肉マンII世』に登場する架空のタッグチームの一覧である。以下、五十音順。「超人と怪獣どちらがえらいか決定戦」でアブドーラ、猛虎星人と対戦した時に結成。その際のタッグ名は「超人組」で、ザ・マシンガンズの名はアメリカ遠征編で登場。キン肉マンのアメリカ遠征時に、超人協会、超人同盟、超人評議会の抗争を収めるために超人協会代表としてタッグリーグに参戦。当初はお互いの呼吸が合わず、苦戦するが次第にコンビネーションを完成させて行き、優勝を果たしている。『夢の超人タッグ編』ではアシュラマン、サンシャインの手によりキン肉マンらアイドル超人の友情が奪われ、当初このタッグは実現しなかった。宇宙超人タッグトーナメント中盤キン肉マンのパートナー、キン肉マングレートの正体であるプリンス・カメハメがサンシャインの攻撃により死亡し、死ぬ間際にテリーマンにグレートのマスクを渡し二代目キン肉マングレートになることを託したためコンビが復活。キン肉マンはパートナーの交代を知らされていなかったが、トーナメント決勝ヘル・ミッショネルズとの3本勝負の1本目でグレートのマスクが狩られ、テリーマンの正体が明らかになると、再び「ザ・マシンガンズ」としてタッグを組み直す。2、3本目を勝ち取りヘル・ミッショネルズを破り、完璧超人の地球侵略を食いとめタッグトロフィーを手にする。劇場版『キン肉マン』では宇宙地下プロレス連盟のタッグであるオクトバスドラゴン3世&猛虎星人と対戦し、勝利している。続編『キン肉マンII世』では「超人オリンピック ザ・レザレクション」のエキシビジョンマッチにて再結成する。『究極の超人タッグ編』ではトロフィーを抜く直前、未来からやって来た時間超人とキン肉万太郎ら新世代超人の介入によりトーナメントが仕切り直しになり、再びタッグを組んで究極の超人タッグに出場。セレブリティーズ、カーペット・ポミングスを撃破するが、準決勝のマッスル・ブラザーズ・ヌーボーに敗退。当初は信用していなかった彼らの存在を認める。テリーマンは「ザ・マシンガンズの参加しないタッグ戦はミートパティ(『週刊プレイボーイ』掲載時はスライスチーズ)の入ってないバーガーみたいなもの」と表現している。キン肉マンとテリーマンのタッグ結成は、1979年に行われたプロレス夢のオールスター戦で8年ぶりに結成されたジャイアント馬場とアントニオ猪木のBI砲が由来となっている。キン肉マン&テリーマンに挑戦状を叩き付け、日本武道館でタッグマッチを行うが敗れる。『ぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編』では「残虐怪獣コンビ」と名付けられている。超人評議会代表のコンビ。マシンガンズと接戦を繰り広げ引き分けるが、宇宙一凶悪コンビには試合を優位に進めながら凶器攻撃を受け惨敗してしまう。その後はシークと怪人師弟コンビにより奪われたテリーマンの義足を取り返すのに一役買っている。『ぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編』でも謎の二人組の正体の内の1つとして登場。超人同盟代表のコンビ。全米超人タッグ選手権出場の際、スカル・ボーズが過酷な訓練にただ一人残ったデビル・マジシャンをスカウトしたことで結成。残虐ファイトでジ・エンペラーズ、凸凹ブラザーズを倒すが、決勝でザ・マシンガンズに敗れ去る。後に全米超人タッグ選手権を制するものの、超人師弟コンビにタイトルを奪われている。「ブラッド・イリュージョンズ」の名称は『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』で付けられた。『ぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編』でも謎の二人組の正体の内の1つとして、「ブラッド・イリュージョンズ」の名称で登場。怪人も超人のはしくれだとして全米超人タッグ選手権に参加するが、宇宙一凶悪コンビにブラック・シャドーを破壊されてリタイア。読切漫画「ザ・マシンガンズ 空白の三日間」において、キン骨マン率いる彼らの団体名は「怪人血社」と明かされた。全米超人タッグ選手権で宇宙一凶悪コンビに破壊されたブラック・シャドーの代わりとしてキン骨マンが参戦。試合会場に仕掛けをし、マシンガンズを照明の下敷きにするなど策略も練ったが、結局キン肉マン1人に敗れ去る。キン肉マンが超人オリンピック王座を剥奪されていた時期、「怪人ペア」として「100万円クイズ」にてキン肉マンとミートの「赤の他人ペア」と対決。最初大きくリードしていた所をミートの奮闘であと一問で優勝決定まで追いつかれるも、ミートが力尽きてキン肉マンが誤答、それを正解することで優勝し最初で最後の勝利を収めた。第21回超人オリンピック ザ・ビッグファイトの予選でザ・フィッシャーズに対抗するために一時的に結成。ゲーム『キン肉マンII世 新世代超人VS伝説超人』などのゲームでも、このタッグ名が名付けられている。第21回超人オリンピック ザ・ビッグファイトの予選に参加していた小柄な超人2人組。タッグ選手権と間違えて出場した。『ぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編』でも謎の二人組の正体の内の1つとして登場。名称は『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』により設定。7人の悪魔超人編でのキン肉マンとモンゴルマンによるコンビ。試合の途中でシングルマッチの形に変更された。その実力はザ・マシンガンズ以上との識者もいる。名称は『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』にて「ディアボロズ」と設定されたが、完璧・無量大数軍編では「ディアボロス」に変更されている。7人の悪魔超人編での終盤に登場。試合の途中でシングルマッチの形に変更された。読者の人気投票「読者が選ぶ夢のタッグ」で「昔とったきねづかコンビ」と名付けられた。作中ではタッグこそ組んでいないが、互いのライバル関係が語られるなど、関係が深いことが描かれている。以降『キン肉マン ジェネレーションズ』や『ぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編』でも「昔とったきねづかコンビ」で登場。『ぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編』では、謎の二人組や真・謎の二人組の正体として登場した。キン肉マンが謎の超人キン肉マングレートと組んだコンビで、そろいのタンクトップを着用している。グレートは宇宙超人タッグトーナメント1回戦ではカメハメが務めたが、準決勝以降はテリーマンが務めた。決勝戦でテリーマンが3本勝負1本目でグレートマスクを剥がされてからは、タッグ名をザ・マシンガンズに移行した。宇宙超人タッグトーナメントに向けて結成された急造コンビ。インスタントチームながら、何が飛び出すか分からない「最も危険」なコンビとみなされていた。1回戦で2000万パワーズと当たるが、殺人遊戯コンビの乱入を受けて負傷し、形式上バッファローマンのフォールを受け敗北する。ウルフマンが倒れ、2回戦では観戦中のブロッケンJr.が1人でマッスル・ブラザーズを救出するために負傷した身体で霊界ポケットの中に飛び込むが、魔雲天に追い返される。アニメ版ではリキシマンも途中まで登場し、ともに救出に入っている。いとこ同士のコンビ。宇宙超人タッグトーナメント1回戦でマッスル・ブラザーズと戦い、マッスル・ドッキングにより敗れた。敗北後、アシュラマンからは「出場タッグの中で一番弱い」と評された。ロビンマスクとウォーズマンの師弟同士によるコンビ。宇宙超人タッグトーナメントでは優勝候補筆頭に挙げられていた。1回戦でヘル・ミッショネルズと対戦したが、ロビンマスクがネプチューンマンの正体を見抜く事に執着したためにウォーズマンが敗北、孤立したロビンマスクも奮戦するも師弟共々マスクを狩られることになってしまった。宇宙超人タッグトーナメント開催直前に、モンゴルマンがキン肉マンの誘いを断ってバッファローマンと結成したコンビ。バッファローマンの超人強度1000万パワーとモンゴルマンの1000万の技を合わせて2000万パワーズと名付けられた。宇宙超人タッグトーナメント1回戦で乱入してきた完璧超人スクリュー・キッド&ケンダマン組を破るが、準決勝でヘル・ミッショネルズに敗北。モンゴルマンはマスクを狩られてしまい、正体がラーメンマンであると判明した。『キン肉マンII世』においても、「超人オリンピック ザ・リザレクション」決勝戦前のエキシビションマッチにて再結成している。この時はバッファローマンとラーメンマンのコンビだった。『究極の超人タッグ編』では1回戦シードで準々決勝にてマッスル・ブラザーズ・ヌーボーと対戦した。試合途中、モンゴルマンがカオスの実力をはかるため、マスクを脱ぎラーメンマンとなった時は「新章・2000万パワーズ」と呼称された。元々このチーム名は、読者応募企画「読者が選ぶ夢のタッグ」においてバッファローマンとサンシャインのコンビについていた物である。宇宙超人トーナメント開催直前にテリーマンがキン肉マンからの誘いを断って超人として生まれ変わったジェロニモと組んで結成したコンビ。トーナメント開始前の出場選手選考時は「超人フレッシュ・コンビ」と呼ばれていた。1回戦ではぐれ悪魔超人コンビと対戦し、テリーマンがサンシャインをギブアップ寸前まで追いつめるが、アシュラマンによりジェロニモを人質に取られたテリーマンが降伏の証としてスター・エンブレムを差し出したことで試合放棄となった。悪魔六騎士の生き残り2人によるコンビ。初登場前に行われた読者応募企画「読者が選ぶ夢のタッグ」では「悪魔最強最悪コンビ」の名で1位を獲得した。正義超人の力の源、友情パワーを奪い宇宙超人タッグトーナメントに参加することになる。魔界でも何度かコンビを組んだことがあるらしく、数々の地獄のコンビネーションを披露する。宇宙超人タッグトーナメント開会式に乱入し、ビッグ・ボンバーズを蹴散らして参加。1回戦でニュー・マシンガンズを破り、救出に入ったキン肉マングレートを惨殺した。準決勝でマッスル・ブラザーズと完全決着のランバージャック・ゴンドラデスマッチで闘うも敗北した。友情パワーの素晴らしさに魅せられた二人は潔く負けを認める。その後、リングに乱入したヘル・ミッショネルズによりアシュラマンのマスクが狩られ、サンシャインは殺害されてしまう。連載初期から登場していたが活躍の場がなかった正義超人のコンビ。トーナメント開始前の出場選手選考時は「技巧コンビ」と呼ばれていた。トーナメント開始直前に乱入して来たはぐれ悪魔超人コンビに「弱体チーム」と罵られた事に逆上し襲いかかるが、返り討ちにあってしまう。結局、棄権とみなされて大会の出場権を奪われた。『究極の超人タッグ編』では、はぐれ悪魔超人コンビ戦の汚名を濯ぐ好機と考えてリザーブ・マッチの候補者席に座っていたが、対戦相手が時間超人と判明するとそのリスクの大きさに躊躇して、テガタナーズに出場権利を譲った。機会を待って故国で鍛錬を続けようとするスペシャルマンに対し、周りからの非難を恐れるカナディアンマンは帰国せずに、日本での隠遁生活を考える。その直後、マッスル・ブラザーズ・ヌーボーのグレートIIIが人間だと聞いたカナディアンマンは、それを委員長に密告することで、マッスル・ブラザーズ・ヌーボーに代わって自分たちがタッグ本戦に参加しようとスペシャルマンに提案する。決して乗り気では無かったスペシャルマンだが、結局止められずに実行。しかしハラボテ委員長には「正義超人の風上にもおけないチーム」とその行為を非難され、後に制裁を加えられることになった。名前はゲーム版によるもの。原作では正式名称が不明だったため、「乱入コンビ」と呼ばれていた。完璧超人による偵察隊で宇宙超人タッグトーナメントでは1回戦の2000万パワーズとモースト・デンジャラスコンビの戦いに乱入しモースト・デンジャラスコンビを瞬時に葬るが、その後2000万パワーズに敗北する。最後は完璧超人の首領であるヘル・ミッショネルズの制裁を受けて2人とも死亡した。完璧超人の首領によるコンビで、『夢の超人タッグ編』当初は十字架の描かれた覆面を被り、他の参加超人からは謎の超人とみなされていた。覆面の色は漫画では黒だがアニメでは1号が赤、2号が緑である。また、この覆面状態の時は首を左右に振るという特異な行動を見せていた。宇宙超人タッグトーナメント1回戦第2試合で敗れたスクリュー・キッド&ケンダマンを処刑して姿を現し、第3試合で超人師弟コンビ、2回戦第2試合で2000万パワーズと正義超人タッグを次々に撃破する。決勝のマッスル・ブラザーズ戦では3本勝負の1本目を奪取するが、2本目敗戦時にダメージが大きく3本目に進めず、優勝を逃した。第20回超人オリンピックベスト8の2名によるタッグで、両者とも「第20回超人オリンピック編」が初登場だが、タッグが初登場したのは「夢の超人タッグ編」。「夢の超人タッグ編」では、四次元殺法コンビに銀河系超人タッグのタイトルを奪取されたことが明らかにされたのみで戦闘描写はなく、タッグ名も不明。『ディープオブマッスル!!』で登場した際、スカイマンからカレクックを誘ったなどの結成経緯が説明された。キン肉マンとロビンマスクが組んだ超人オリンピック覇者同士のタッグ。キン肉星王位争奪サバイバル・マッチの準決勝でお互いに副将・大将同士が残り、早急に決着をつけるために結成された。キン肉星王位争奪戦終盤に登場。宿敵同士だった宮本武蔵と佐々木小次郎になぞらえてこの名で呼ばれた。タッグ戦とならなかった2人組の総称も含める。作中では、タッグこそ組んでいないが、バイクマンのエネルギー補給要員としてモーターマンがチームメンバーに入るなど、関係が深い事が描かれている。『ディープオブマッスル!!』では2人の出会いの経緯や「チーム・キラーモータース」を組んでいたことが明かされ、『ぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編』でも「チーム・キラーモータース」と名付けられ、謎の二人組や真・謎の二人組の正体として登場した。技巧チームの大将と副将によるコンビ。「キン肉マンゼブラ・パルテノン組」とも呼ばれるが正式名称は不明。キン肉星王位争奪サバイバル・マッチ準決勝において両チーム2名同士が残ったため、キン肉マンチームのキン肉マン、ロビンマスクとタッグで決着をつけるために結成。試合ではパルテノン、ロビンマスクが倒れたため、最終的にはゼブラとキン肉マンによるシングルマッチの形となった。タッグ戦とならなかった2人組の総称も含める。キン肉星王位争奪戦中盤に登場。超人血盟軍と知性チームの3人タッグが行われ、超人血盟軍のブロッケンJr.と知性チームのプリズマンが落下した事により結成。作中では正式名称不明だったが、ゲーム『キン肉マン マッスルジェネレーションズ』では「アタック電撃隊」と名付けられている。なお、サタンに支配されたバッファローマンとキン肉アタルが組んだ場合、「ザ・グラディエーターズ」という名称へ変わる。キン肉星王位争奪戦中盤ではサタンに支配されていなったため「アタック電撃隊」の名称を節名として使用している。キン肉星王位争奪戦中盤に登場。超人血盟軍と知性チームの3人タッグが行われ、超人血盟軍のブロッケンJr.と知性チームのプリズマンが落下した事により結成。原作内のタッグの中では合計超人強度が、ラスト・インテリジェンスに次いで2位となっている。キン肉星王位争奪戦終盤に登場。キン肉マンチームと知性チームの3人タッグが行われ、キン肉マンチームのロビンマスクと知性チームのマンモスマンが消えた事により通常タッグの2人組同士の戦いとなった。キン肉マンとネプチューンマンのタッグが巌流島コンビと名付けられたのに対し、こちらは原作内では正式名称不明。原作内のタッグの中では合計超人強度が最高となっている。『ぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編』で「ラスト・インテリジェンス」と名付けられ、謎の二人組や真・謎の二人組の正体として登場した。『キン肉マン大解剖』でもこのタッグ名で紹介されている。完璧・無量大数軍同士のコンビ。タッグ名は「名無し」を意味し、「強者同士のタッグチームに名前はいらない」という理由でグリムリパーに付けられた。初めて組んだ即席タッグだが、阿吽の呼吸など必要ないほどの強さを発揮する。鳥取砂丘・サッカラ階段ピラミッドリング対抗戦においてバッファローマン&スプリングマンのディアボロスと対戦するが敗れる。アニメや映画では、多くの場合、「夢の超人タッグ編」でのタッグが再結成されるが、一部の作品では例外としてオリジナルタッグが登場する場合がある。「地獄の極悪超人編」で登場。スカイデビルの谷でロビンマスクを含む正義超人3人と極悪超人5人との試合で、ロビンマスクが変則タワーブリッジでジライヤーとグドンとともに谷底へ転落したため結成。しかし、試合の内容がタッグマッチというより団体戦に近いものだったため、タッグ技などは登場していない。なお、この2人のタッグはゲームなどでもオリジナルの名称が設けられていない。『キン肉マン 正義超人vs戦士超人』に登場。戦士超人の部下たちと戦うが、突然の地割れに巻き込まれ、戦士超人の部下たちともどもサメのいる海へ落とされてしまう。なお、この2人のタッグはゲームなどでもオリジナルの名称が設けられていない。悪魔の種子(デーモンシード)のコンビ。悪魔の種子軍でも対戦相手を殺すか再起不能においこむ常習犯と恐れられ名づけられた。ザ・デモリッションズとの戦いに向け結成された、新世代正義超人コンビ。超人オリンピック・ザ・リザレクションの優勝者と準優勝者のコンビであるため、当時考えられる正義超人タッグでは最強と目される。なお、その経緯からチームリーダーはケビンマスクである。当初万太郎は様々な名前を考えていた(ジ・アルティメット・マッスルズ、ザ・カルビ丼デュオなど)が、どれもケビンに「良いとこ取りだろ」と却下されてしまい、結局アシュラマンに即興で名づけられた名前に決められた。究極の超人タッグ編で再結成された時はルビがついてザ・坊ちゃんズヤングマスターズ)とされた。アニメではオリジナルエピソードの最凶悪行超人軍団との対抗戦において、バロン・マクシミリアンとザ・犀暴愚のコンビとの試合でタッグを結成した。時期的にはザ・坊ちゃんズ結成前であり、タッグ名は付いていなかった。ザ・デモリッションズに対抗するため結成した新世代超人コンビ。別名「d・M・p同期の桜コンビ」。コンビ名の「B」は「血(blood)」の意で自分たちが悪行超人から正義超人へと進化したことに由来し、スカーフェイスが命名した。万太郎が、超人オタクの青年カオスをパートナーに迎えたコンビで、日本代表を名乗る。人間であるが実力の高いカオスを万太郎がサポートし戦う。2回戦の2000万パワーズ戦でカオスが超人と判明し、マッスル・エボルシオンで勝利する。カオスの出現によりラーメンマンは後の事をカオスに託し、この世から姿を消す。連載時には「マッスルブラザーズ・ヌーヴォー」と表記されていた。宇宙超人タッグトーナメント中南米予選では「暴風雨隊(トルメンターズ)」の名で参加し、相手チーム(パインセオマン&ヘヴン・ゴースト)とその師匠オンジーマンを惨殺し大会出場謹慎を出された経歴を持つ悪行超人タッグ。2回戦でザ・マシンガンズを苦しめるも最後はキン肉マンの腕が試合中に完治し、マッスル・ドッキングにより敗北。中国大陸出身の悪行超人同士のコンビ。トロフィー球根を不老不死の妙薬と捉え、究極の超人タッグに出場するも1回戦でジ・アドレナリンズのコンビネーションの前に敗北。万太郎とタッグを組む事を拒んだキッドが事情を知ったロビンマスクと組んだ越境(ボーダレス)タッグ。キッドのネーミングによるコンビ名の由来は、凄い試合が続出し観客が興奮してアドレナリン出まくりになる事から。マスコミには当初「若馬&騎士コンビ」と呼称されていた。2回戦の対世界五大厄戦において奮闘するも、ライトニングがさらなる実力を発揮し敗北。バイキングの血を引く北欧超人コンビ。1回戦でマッスルブラザーズ・ヌーボーと対戦し、多彩なコンビネーションを駆使して苦戦させたもののカオスの機転で敗北。『週刊プレイボーイ』掲載時の名前は殺人カーペンターズ。単行本では前述の名前に修正されているが、1コマだけ修正されてないコマもある。準決勝の選手入場ではヘルカーペンターズと呼ばれていた。究極の超人タッグ戦に向けて結成された新世代超人のコンビ。コンビ名の由来は「顔」「技」「力」が備わっている事から。スカーフェイスのトロフィー球根奪取目的と、歴史改変によるジェイド弱体化の為に試合中に不協和音が生じたが、闘いの中で和解する。その後スカーフェイスがジェイドをかばい敗退し、試合中にブロッケンの帰還を習得したジェイドもネプチューンマンに敗れる。ソビエト出身の超人同士のコンビ。トロフィー球根と西欧諸国の享楽主義を殱滅する目的で究極の超人タッグに出場。1回戦の対戦相手であるヘルズベアーズを、西側諸国がボイコットしたモスクワオリンピックのマスコットのこぐまのミーシャと重ね奮起する。ヘルズベアーズの2人に翻弄されながらも、ヘルズベアNo.2・ベルモンドの正体を同胞のウォーズマンと見抜くが最終的に敗北する。読切作品『ウォーズマンビギンズ』では2人ともロボ超人と判明した。宇宙超人タッグ・トーナメント終了直後に突如出現し歴史を改変した時間超人のコンビ。「悪衆・時間超人」とも呼ばれる。大会前に死時計の刻印によってアリサを重体にし、1回戦のリザーブマッチでブロッケンJr.の右腕を切断する。圧倒的な実力でテガタナーズ、2回戦でジ・アドレナリンズ、準決勝で新星(ノヴァ)・ヘル・イクスパンションズを破るが、決勝戦でザ・坊ちゃんズに敗れ、自害した。テディベアの姿(オーバーボディの中に綿を詰めている)をした愛らしい姿で女の子に人気のあるコンビ。試合時以外は風船を持っている。無邪気で戦いを「遊び」として楽しむが感情が高ぶると筋肉が盛り上がり牙をむき出しにする。それぞれ1回戦でベルモンドの正体が21世紀から密航したウォーズマン、2回戦でマイケルの正体がマンモスマンと判明する。完璧超人再興を目論むネプチューンマンがセイウチンを洗脳しパートナーとして迎え結成されたコンビ。タッグ名の由来はヘル・ミッショネルズがさらに膨張(expansion)したという事から。完璧超人界再興のため究極の超人タッグに出場。二回戦でヘルズベアーズと対決しセイウチンがウォーズマンのパロ・スペシャルにKOされ敗退。その後 マンモスマンがネプチューンマン側に寝返った事によりセイウチンはウォーズマンをかばい顔を剥がされた。二回戦のヘルズベアーズVSヘル・イクスパンションズでマンモスマンがウォーズマンを裏切ったことによって誕生したコンビ。急造コンビとは思えぬコンビネーションでウォーズマンを破る。準決勝では完璧超人の理念を破ったネプチューンマンに失望したマンモスマンが試合放棄し、ネプチューンマンが時間超人により倒されてしまう。パートナー変更に批判があったが、前回の優勝者のキン肉マン&テリーマンを引き合いに出されて委員長に許可された。究極の超人タッグ戦に向けて結成された新世代超人のコンビ。バトルロイヤル戦で3代目グレートの資質を信じ、マッスルブラザーズ・ヌーボーをかばう形でヘル・イクスパンションズの「オプティカル・ファイバー・クロスボンバー」を食らい二人とも顔の生皮を剥がされ敗退する。その後、世界五大厄VSテガタナーズのリザーブマッチで「伝説破壊鐘」に苦しむジェロニモを精神体として励まし鐘の破壊に成功。『週刊プレイボーイ』連載時当初は「空駆けるオムツ隊」というタッグ名だった(単行本では修正されている)。ヨーロッパにて強豪として名高いコンビ。トロフィー球根を狙い究極の超人タッグ戦に出場。本戦開始前のバトルロイヤル戦で世界五大厄と戦うが、必殺技を破られ2人とも死亡。大柄な体格のアニマルコンビ。バトルロイヤル戦でヘルズベアーズに「テディー・クラッシャー」でKOされて予選脱落。「宇宙超人タッグ・トーナメント」には北欧遠征中で出場が叶わなかったコンビ。トロフィー球根を狙い究極の超人タッグに出場。バトルロイヤル戦でザ・マシンガンズに闘いに挑むが「マッスル・ドッキング」でKOされ予選脱落。雑誌掲載時は「スーパーセレブリティーズ」と表記されていた。急遽開催されたリザーブマッチに出場したブロッケンJr.とジェロニモのコンビ。2人が手刀技(ベルリンの赤い雨、トマホークチョップ)を得意としていることから、テリーマンによって名付けられた。援護という形で、宇宙超人タッグトーナメントの時の負傷でブロッケンJr.は腹に穴が開いている状態、ジェロニモは右腕が完治していない状態で戦う。正義超人としての戦いを見せるがジェロニモはパワーを使い果たして力尽き、ブロッケンJr.は惜敗する。当初は2人ともマシンガンズのセコンドだったが、ビッグボンバーズの代理という形で参加した。元々はゲーム『キン肉マン ジェネレーションズ』でのラーメンマンとブロッケンJr.のコンビ名。メンバーは両方とも第21回超人オリンピック編で初登場するが、タッグ自体は究極の超人タッグ編で初登場。究極の超人タッグ編では、リザーブマッチの候補席にいる姿があるが、名称は不明。『ぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編』で「ザ・ビッグパズルズ」と名付けられ登場。キン肉マン公式SHOP「KIN29SHOP」で販売されているこの二人をモチーフとした商品では「TOY BATTLERS」または「ノスタルジック・トイ・ジェネレーションズ」と名付けられている。メンバーは両方とも第21回超人オリンピック編で初登場するが、タッグ自体は究極の超人タッグ編で初登場。究極の超人タッグ編では、リザーブマッチの候補席にいる姿があるが、名称は不明。『ぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編』で「高速武器庫コンビ」と名付けられ登場。万太郎の夢の中で登場した女子超人デュオ。夢の中の凱旋スペシャルマッチでザ・坊ちゃんズと対戦。万太郎はわざと相手の攻撃を受けるが、突然ザ・マシンガンズに変身し痛めつけられるという結果に終わる。タッグ戦とならなかった3人組の総称も含める。

出典:wikipedia

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