笹崎 勝巳(ささざき かつみ、1965年2月12日 - )は、日本のプロレスのレフェリーである。東京都板橋区出身。所属はZERO1、全日本プロレス審判部(非常勤)。通称はタイガー勝巳(以前はタイガー笹崎と呼ばれることもあった)。女子プロレス、ZERO1と、手広く試合を裁くレフェリー。全日本女子プロレス時代には、「ハリセン太郎」を名乗り、ミゼットプロレスも裁いた。また、技の誤爆が絵になるレフェリーとしても知られる。特に男色ディーノ絡みの2試合では壮絶な誤爆と反則攻撃を食ってしまった。現在はZERO1とNWA-PPF(NWAパンパシフィックフェデレーション)の審判部長を務める一方、スターダムでもバーブ佐々木(大日本プロレス)と交代で裁いている。2011年4月9日に、同月16日に行われるNWAインターナショナルライトタッグ選手権のレフェリーを担当したいとNWA本部及びNWA-PPF宛てに上申書を提出した。その内容はが記載されており、王者チームの悪い行動の写真と試合の動画(3月6日と3月27日の試合)も添付されていた。それに対してNWA-PPFは同日、6日の選手権は全てが王者チームとレフェリーの故意的な行動と判断する事は出来ないが、27日の試合では本来公平である立場のレフェリーが王者組に深く関与しているような感じを受けたので、NWA-PPFとしては笹崎レフェリーが担当することをNWA本部に申し出たと発表した。しかし、翌日のNWA本部の正式発表ではとの発表がなされ、予定通りSUWAがメインレフェリーとして試合を行うこととなったが、笹崎レフェリーもサブレフェリーとして選手権を行うことになった。
出典:wikipedia
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