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1992年のオールスターゲーム (日本プロ野球)

1992年のオールスターゲーム (日本プロ野球)前年、日本選手権シリーズ2連覇を達成した西武ライオンズの森祇晶監督が全パ(オールパシフィック・リーグ)を率い、セ・リーグを制した広島東洋カープの山本浩二監督が全セ(オールセントラル・リーグ)を率いた1992年のオールスターゲーム。夏季オリンピック開催年3試合制が初めて適用された球宴となった。3試合目が地方開催になったのもこの時からである。第1戦は全パの下位打線、6番石井浩郎(近鉄)、7番田辺徳雄(西武)、8番佐々木誠(ダイエー)の3連続本塁打が飛び出しまず1勝を挙げる。続く第2戦は古田敦也(ヤクルト)が、初回先頭打者として三塁打を放つと3回に単打、5回に本塁打、そして9回二塁打を記録しオールスター史上初めてサイクル安打を達成、文句なしのMVPに輝いた。初の地方開催となった第3戦は「杜の都」仙台に場所を移して開催された。8回まで0点に抑え込まれていた全セは8回表一気に4点挙げ逆転。9回裏には地元宮城県で大学まで過ごした横浜大洋ホエールズの守護神・佐々木主浩が登板した。オールスター史上初の地方開催となった第3戦、試合前には地元の郷土芸能「すずめ踊り」が披露されるなどした。しかし、当時の県営宮城球場(現:楽天koboスタジアム宮城)は公称で収容人数30,000人だったにも関わらずオールスター戦で満員の観客を集めても16,000人弱にしかならず、オールスター最小観客動員数の記録を作ってしまった。なお、全試合で実質観客数発表が行なわれるようになったのは2005年からである。また、同年に新規参入した東北楽天ゴールデンイーグルスによる球場の全面改修もあって、現在では約20,000人を収容できるようになった。

出典:wikipedia

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