ディエゴ・ロペス（, 1974年8月22日 - ）は、ウルグアイ・モンテビデオ出身の元サッカー選手、元ウルグアイ代表。現サッカー指導者。ポジションはDFで、右サイドバックを主戦場としてプレーした。1998年より所属したイタリアのカリアリでは、2010年に退団するまでの12年間で右サイドバックのレギュラーとして344試合に出場した。ウルグアイ代表としては、コパ・アメリカ1995とコパ・アメリカ1999の代表に選ばれているが、W杯への出場はなかった。2012-13シーズン、古巣カリアリの下部組織の指導を経て、トップチームのアシスタントコーチに就任。セリエAでチームを指揮する監督ライセンスを未取得だったため、イヴォ・プルガ監督との二頭体制をとったが、翌2013-14シーズンからプルガと立場を入れ替え、正式に監督となる。2014年4月に解任。2014-15シーズンからセリエBのボローニャFCの新監督に迎えられる。

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