『体の中を風が吹く』（からだのなかをかぜがふく）は、朝日新聞に連載された佐多稲子による長編小説、及びそれを原作とした映画・ドラマ化作品である。1957年5月14日公開。TBS・日本教育テレビ（現・テレビ朝日）が競作でテレビドラマ化して話題となった。『体の中を風がゆく』のタイトルで、1961年1月18日に「日立劇場」枠にて放送された。1961年1月24日に放送された。1966年10月31日 - 1967年1月27日に東海テレビの15分昼ドラマ枠にて放送された。1973年1月4日 - 2月2日にNHK総合「銀河テレビ小説」枠にて放送された。1979年5月14日 - 7月6日にTBS系「花王 愛の劇場」枠にて放送された。1984年9月20日によみうりテレビ系「木曜ゴールデンドラマ」枠にて放送された。

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