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桜町停留場

桜町電停(さくらまちでんてい)は、長崎県長崎市桜町にある長崎電気軌道桜町支線の停留場(電停)である。かつては小川町電停という名称だった。現在の国道34号の下をトンネルで抜けて公会堂前方面へ向かうルートが完成する前は、電車も桜町公園横の急勾配を上り下りして諏訪神社前方面へ向かっていた(長崎市役所前交差点(国道34号)までの上り坂は現在も道路として使われ続けており、乗用車だけでなくバスやタクシーも頻繁に通っている)。事故等で3号系統が運休となった場合、2号系統に振り替えられるが当停留所は経由しない。2007年5月24日から同年7月18日まで、脱線事故の影響で赤迫行き電車が運休していたため、長崎駅前・赤迫方面の乗り場が閉鎖されていた。2015年10月11日にも同様の脱線事故が発生し、3号系統は上下線ともに運休となったため、一時的ではあるが、営業期間中で有るにもかかわらずこの停留所を経由する電車が1ヶ月以上消滅するという珍事が発生した。2016年2月29日より蛍茶屋行き電車が運行を再開し、蛍茶屋方面の乗り場の使用を再開した。3月7日より平日の朝夕のみではあるが、赤迫行き電車も運行を再開し、赤迫方面の乗り場も使用再開している。乗り場は2面2線の併用軌道上にある。1日平均乗降人員は2,351人である(2000年度)。当電停は市街地にあるため利用者が比較的多いが、3号系統(赤迫 - 蛍茶屋間)しか走っていないため、大波止方面へは隣の長崎駅前電停で、賑橋・大浦海岸通方面へは隣の公会堂前電停での乗換が必要となる。かつては環状系統(赤迫方面 - 長崎駅前 - 当電停 - 築町 - 大波止 - 長崎駅前 - 赤迫方面)が走っていたが、廃止されている。

出典:wikipedia

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