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魔城伝説II 大魔司教ガリウス

『魔城伝説II 大魔司教ガリウス』(まじょうでんせつツー だいましきょうガリウス)はコナミ(現:コナミデジタルエンタテインメント)より発売されたサイドビューのアクションRPG。MSXで発売された『魔城伝説』の続編で、『魔城伝説II ガリウスの迷宮』のファミリーコンピュータ(ファミコン)への移植版にあたるが、様々な部分が変更されている。魔城伝説シリーズ3部作のうち、唯一ファミコンでも発売された作品。『魔城伝説』の主人公ポポロンと、前作でポポロンに救出されたアフロディテの2人が主人公で任意に交替できる。世界のあちこちに隠された謎を解いたり、アイテムを入手することで出来ることが増え、行ける所が増えるという謎解き要素のある探索型アクション。さまざまな秘密が隠された魔城 (Castle)と5つのワールドを巡り、5体のボス(4体の大悪魔とガリウス)を倒し、5つのグレートキーを入手し、幼子パンパースを救出することが目的。魔城は縦9階、横11画面とMSX版より小さいが、大抵の区域は特定のアイテムが無ければ進めない。あちこちにブロックが塞いでおり、中には隠し通路があったが、初期のソードでは突き崩す事ができない。各ワールドには大悪魔が守っている。MSX版と同様呪文を唱える(ジョイパッドで入力)ことにより召喚できるが、呪文自体はワールドのどこかの部屋で聞きだせる。ボスを倒してグレートキーを回収することで、両主人公の最大体力が上昇する。MSX版と同様、パスワードでのコンティニューも可能で、メモしておくことで電源を切ってもプレイ状況を再現することが可能。利用するためには特定の部屋を訪ねることが必要。MSX版と同様、敵を倒すとEXP(経験値)が少し増え、それがMAXになるとプレイヤーのVIT(バイタリティ)が回復する。敵に接触するとダメージを受けVITが減少、0になると操作キャラクターが死んでしまい、相方に強制的に交替になる。マップのどこかにある死神デスの部屋ではお金を払うことで死んだ相方を生き返らせることもできるが、その前に生き残った方のキャラクターのVITも0になるとゲームオーバーとなる。キャラクターの性能はポポロン(青)とアフロディテ(ピンク)で微妙に異なっており、状況に応じて交替することが必要な箇所もある。下記の他に、一部のアイテムでは特定のキャラで安く購入できる。なお、グレートキー入手による体力増加は両方にも有効のため、MSX版のような体力ゲージをオーバーすることがなくなった。このゲームの道具は「ブキ」「アイテム」「アクシア」の3種類に分ける。大抵はどこかの宝箱に隠しており、軍神アレスから購入することで集める。いわゆるサブウェポン。一度使うことで矢筒を1個消費。うち、ソードとシールドは上位のものを持つと下位のものが無くなる。原則上、入手したエリアのみ、自動的に効果が発揮する。当時のコナミの発売していたファミコンのカートリッジは、初期参入優遇措置による自社ラインで製造を行っていた為、カートリッジの形状はコナミ独自のものであったが、本作は任天堂の製造ラインの形状のもので発売された。後にファミコンで発売された『トップガン』、『スーパー魂斗羅』、『クォース』、『ランパート』、『F1センセーション』などでも同様のものが使われている。

出典:wikipedia

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