LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

アーマード・コア4

『アーマード・コア4』(ARMORED CORE 4)は、フロム・ソフトウェアから発売されたプレイステーション3・Xbox 360用アクションゲームであり、アーマード・コアシリーズの11作目。プラットフォームの変更に伴い世界観が刷新された。PS2からPS3及びXbox 360にプラットフォームが移り、ハードの性能が向上したため、サウンド・グラフィックも向上した。パーツや世界観は全て一新、システム面にもクイックブーストやプライマルアーマー等の新要素が加わった。パーツ数は過去作に比べると減少し、クイックブーストなど操作系の追加で使用するボタンが増えており、従来のシリーズとは操作体系が異なっている。エンブレムは従来作のドット打ちとは異なり、予め用意された複数のパーツを組み合わせる方式だが、色やサイズ、配置角の変更など自由度は高い。機体のカラーリングもより細かく設定できるようになり、自らデザインしたデカールを好きなサイズで貼り付ける機能も追加された。用意されたエンブレムパーツは同社のクロムハウンズと共通しているものもある。PS3は振動機能に非対応。対応音声出力はオープニングのみドルビーデジタル5.1ch。ゲーム中はドルビープロロジックIIによる擬似5.1chでの出力。また、リニアPCM5.1chにも対応している。リニアPCM5.1ch出力時はゲーム中も5.1chで出力される。対応映像出力はNTSC,480p,720p。FRSメモリと呼ばれるネクストACの性能を強化するポイントの入手限界値が300。Xbox 360は振動機能に対応。対応映像出力は720p(D4)まで。対応音声出力はドルビーデジタル5.1ch。FRSメモリの入手限界値が337。一部ミッションでの敵の配置、隠しパーツの入手条件などがPS3版から変更されている。後述のレイレナード社およびイクバール社、オーメル社製のパーツ名、一部人物の名称、エンブレムなどが変更されている。本体のシステムソフトウェアのアップデートによりHDDへのインストールに対応した。なお、PS3版はテクスチャに異方性フィルタリングが適用されている。Xbox 360版は異方性フィルタリングは適用されていないが、アンチエイリアスが掛かりジャギーが低減されている。また光の照り返し表現などのエフェクトが追加されており、フレームレートもPS3版より高い値を維持している。パーツの強弱や性能等のバランスを調整するレギュレーションファイルをダウンロードすることが出来る。2007年9月16日現在、バージョン1.60(1.60x)が配信されている。レギュレーションは自由に変更できるが、公式戦は必ず最新レギュレーションが適用される。政府が統治能力を徐々に失い、それに伴い各地でテロ行為や暴動が頻発していた。それらを鎮圧し、秩序の回復を図るため、軍隊はより強力かつ高度に機械化され、軍に様々な兵器を供給する軍産企業もまた、数社の企業から成る強固な軍産複合体を形成し、その影響力を強めていった。加速する世界の破綻により、ついには経済システムが存亡の危機に陥るに至り、新たな統治体制の確立を目指し、実質的最高権力組織となっていた6つの企業組織が、政府に対し全面戦争を開始した。後に国家解体戦争と呼ばれるこの戦争は、企業側が投入した最新鋭兵器、特に、コジマ技術などの最新技術を盛り込んだわずか30機にも満たない新兵器ネクストACによって、数多くの国家軍隊はなすすべもなく壊滅し、勃発からわずか一ヶ月程度で、企業側の圧倒的勝利で終結。これにより、企業による統治が開始された。企業による新たな統治が開始されてから5年後、世界は様々な問題を内包しつつも表面上での安定を保っていた。そんな中、国家解体戦争で負傷し、ネクスト技術の研究を産業としていたコロニー・アナトリアで療養を受けていたあるレイヴン(旧世代ACパイロット)が、同コロニー内にて保管されていた研究用のネクストを用いた傭兵となったことから、物語は始まる。従来シリーズ同様にミッションをクリアしつつストーリーを進めていく。ゲーム開始時に6社の企業から機体を選ぶが、選択結果によるストーリーの変化は無い。ミッションはチャプター別でセットになっており、そのチャプター内の特定のミッションをいくつかクリアする事により次のチャプターへ移行する。ミッション内容にあわせた機体の構成が難易度に影響する部分が大きいが、事前の依頼説明で詳細が明かされない場合があり、再挑戦を余儀なくされることもある。その分失敗などによる減算、ゲームオーバー等のリスクはなく、クリアするまで何度もチャレンジが可能。オンライン対戦にも対応しており、インターネットを通し最大8人でのリアルタイム対戦が可能。Xbox 360版はXbox LIVE ゴールド メンバーシップのみ。「公式戦」と「非公式戦」に分けられる。他のプレイヤーの機体構成やカラーリングなどのデータを纏めた「機体図面」の交換等も可能。公式戦は対戦をする度にその勝敗等の要素により「レーティング」と呼ばれるポイントが増減され、累積ポイントでユーザーがランキング形式で記録される。非公式戦はランキングに関係無いフリー対戦。公式戦、非公式戦ともに1vs1、4人又は8人のチーム戦、4人又は8人のバトルロワイヤル戦の方式が用意されている。プライベートルームと呼ばれる身内だけの対戦を楽しむ事もできる。『AC4』の発表に合わせて、国家解体戦争から本編開始前までを描いた5つの外伝作品がそれぞれ異なる媒体で連載されている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。