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機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン

『機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン』(きどうせんしガンダム スピリッツオブジオン)は、バンプレストより発売されたガンダムシリーズを題材としたアーケードゲームシリーズ。2006年12月下旬に『機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン 〜修羅の双星〜』(〜しゅらのそうせい)が、2007年9月21日に続編『機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン 〜戦士の記憶〜』(〜せんしのきおく)がそれぞれ稼動開始した。本作はアニメ『機動戦士ガンダム』を題材にしたガンシューティングゲーム。敵役として登場したジオン公国軍のモビルスーツ・ザクIIに搭乗する二人のパイロットが主人公となっている。筐体に備えられたガンコントローラーはザクの武装である「ザクマシンガン」を模したものとなっており、これを画面へ向けて攻撃態勢、離して回避行動と再装填(リロード)をしながら敵を倒しゲームを進行させていく。のちにステージやシステムを追加・変更した『機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン 〜戦士の記憶〜』が発表された。また、2006年12月に角川書店から発売された雑誌『ガンダムエーススペシャル ゲーム特集号』では、本作の小説作品『Spirits of ZEON』(作:大久保貴史、イラスト:山田秀樹)が掲載されている。なお、本作はゲーム内の演出上、独自の設定で描かれているため、従来のガンダム作品の設定とは異なる部分や矛盾点が多い。そのため、宇宙世紀内の架空戦記作品として扱われる向きもある 。宇宙世紀0079年、地球連邦からの独立を求めるジオン公国と、それを阻止したい地球連邦との間では、一年戦争と後に呼ばれる戦争状態下にあった。ジオン公国軍のMS-06 ザクIIは、言わずと知れた一年戦争の名機であったが、戦争後半になると、相次いで登場した新鋭機にその座を奪われるようになる。だが、新鋭機に乗り換えずにザクIIをこよなく愛し続けた、ジオン軍に属する二人の猛者が居た。カート・ラズウェル中尉、ロビン・ブラッドジョー中尉である。北米降下作戦時、その輝かしい戦果から、彼等は「修羅の双星」とのあだ名を貰った。愛機のザクIIとともに駆け抜ける「修羅の双星」の激戦が、ここに始まる…。"以下は本作独自設定であり、既存のガンダムシリーズから登場するキャラクターは、本来の設定とは異なる部分が存在する。"修羅の双星が宇宙へと逃れるため訪れたニューヤークのHLV基地に、地球連邦軍の他の部隊とともに陣取っている。チームワークはかなり良い。ソロモンでドズル・ザビが戦死するとこの部隊が出現し、修羅の双星と戦闘を始める。4機のチームワークで挑んでくるが、他のジム系列のMSとは違い、どの機体も撃破することは不可能(4機で一本の耐久力ゲージを共有しているため)であり、クラッカーも効果は低い。耐久力ゲージがなくなると撤退する。先行量産型ボール(ボールK)以外の機体は、マシンガン1発で落とすことが可能。メガ粒子砲を撃ってくるが、その砲台が弱点(撃ち込み場所)になっている。近接攻撃と書かれているものはヒートホークでの反撃が可能。「修羅双連撃」を狙うチャンスにもなる。前作『修羅の双星』は、テレビシリーズ『機動戦士ガンダム』の内容に沿って戦場(ステージ)を進んでいくストーリー形式だったが、今作は任意にステージを選択していくミッション形式になっている。例えば、『修羅の双星』の3面のソロモンでの作戦をクリア後に、1面のジャブローに挑戦するといった、時系列に逆らった遊び方もできる。他の変更点は、「勲章」の追加、敵の新たな攻撃行動や敵配置の変化などがある。下記に記載がない項目は、前作と同じ内容である。『戦士の記憶』で追加されたシステム。前述のとおり本作はミッション形式だが、各ミッションには必要勲章数が設定されており、所持している勲章がそれより少ない場合、そのミッションには挑めない。スタート時の勲章数は0から始まり、ミッションクリア時に難易度に応じて支給される(EASY1つ、NOMAL2つ、HARD3つ、VERY HARD4つ)。また各ミッションには特定の敵を倒すなどで獲得できる「隠し勲章」が基本的に2つずつ隠されている。ミッションを8つクリアすると、最終ボスとの決戦になる。

出典:wikipedia

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