新入駅(しんにゅうえき)は、福岡県直方市大字下新入にある、九州旅客鉄道(JR九州)筑豊本線(福北ゆたか線)の駅である。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。駅舎のデザインは、かつて筑豊地区で石炭輸送に使用されていた小舟「五平太舟」をモチーフとしたものである。JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅。マルスは無いがPOS端末が設置されている。SUGOCAの利用が可能であるが、カード販売は行わずチャージのみ取り扱いを行う。2011年度の1日平均乗降人員は727人である。直方市の北部に位置する。駅の東側を県道27号線が通っている。かつては構内東隣に直方運輸センター(旧・直方気動車区)があったが、電化の際に直方駅構内に移転し撤去されている。直方気動車区が存在していた頃は、気動車区と直方駅との間の乗務員の便乗もよく行われていた。また、2016年秋には駅からやや離れたところにはなるが、サンリブが老朽化した直方駅前の店舗を移転させる形で「サンリブのおがた」を開業させる予定である。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。