小樽カントリー倶楽部（おたるかんとりーくらぶ）は、北海道小樽市銭函にあるメンバーシップ制のゴルフ場。北海道を代表する３大名門ゴルフ場のひとつ。（他に、釧路カントリークラブ、輪厚カントリークラブ）旧コースと新コースの2コースがある。旧コースは1928年4月5日に開設された日本で十指に入る歴史と伝統を誇るコースである。新コースは小樽競馬場の跡地に新設。日本屈指の難コースとして知られ、2004年から2012年までサン・クロレラクラシックの会場となっていた他、過去に日本オープン、日本プロといったメジャー大会にも使用された。コース設計は安田幸吉。

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