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植村竜郎

植村 竜郎(うえむら たつろう、本名:李龍植、イ・ヨンシク、이용식、1909年6月11日 - 没年不明)は、朝鮮出身の元プロボクサー。日本ボクシング草創期の強豪。咸鏡南道元山府生まれ。主に日本において活躍。13歳の時故郷を捨て、米国に密航するつもりが上海に逢着、革命家を志して軍人学校に入るが、「ヤング・アンビション」のリングネームでプロボクシングのリングにも立つ。朝鮮独立運動画策の咎で官憲に追われて大連へ逃れ、その後上海で面識のあった荻野貞行を頼って1930年に来日。帝拳に入門し、翌1931年にデビュー。強烈な右スイングを武器とするラフ・ファイターで、「青竜刀」と呼ばれたその右は一打必倒の威力を誇り、「KOアーチスト」と謳われた名選手中村金雄との間で演じられた4度にわたる死闘(2勝2敗)はファンを大いに沸かせた。1933年に引退、母国へ帰ったが、その後の消息は不明である。

出典:wikipedia

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