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烏賀陽弘道

烏賀陽 弘道(うがや ひろみち、1963年1月8日 - )は、日本の著述家、ジャーナリスト、音楽評論家。元朝日新聞記者。軍事学修士(コロンビア大学、1994年)。日本ポピュラー音楽学会会員。日本外国特派員協会名誉会員。朝日新聞社友会終身会員。京都府京都市出身。父は著述家・烏賀陽正弘。1969年、京都市立第二衣笠小学校(1972年より京都市立金閣小学校)入学。景品のラジオで深夜放送を聞きポピュラー音楽に触れる。1975年、同志社中学校入学。文章を書くことが好きになる。本多勝一、立花隆、柳田邦男らの著作を愛読。1978年、同志社高等学校入学。パンクロックに傾倒。ベースギターを弾き始める。1982年、京都大学経済学部入学。在学中は「世界経済論」を専攻する一方で、活発にバンド活動を行う。1986年、朝日新聞社入社。入社後は、三重県津支局、愛知県岡崎支局、名古屋本社社会部で事件記者を5年経験。記者として初めて書いた記事は交通遺児募金についての警察発表。この時期に記者として基本的な能力である、記事の元となる素材を検証する能力を身につけた。1986年4月、三重県津支局に配属。記者としての基本を学ぶ。1988年、愛知県岡崎支局に転勤。東京本社のリクルート事件の取材に関わる。1989年、名古屋本社社会部に転勤。1991年から2001年まで、週刊誌『AERA』の編集部で記者を務める。『AERA』では音楽・文化を担当。作家になる前の町田康を表紙にし、新人だった鳥肌実を取り上げた。最初に書いた音楽記事はロバート・ジョンソンについてのもの。チェルシー・ホテルについてのルポを書いたとき、記者としてやっていく自信を持てたという。大手メディアが扱わなかったセックス産業のルポ、変装して潜入取材したドラッグ売買のルポは海外メディアから注目された。1992年から1994年まで休職し、無給のままコロンビア大学国際公共政策大学院(SIPA:the School of International and Public Affairs)に自費留学した。その動機は、核戦略について本格的に学ぶためであった。軍事研究・安全保障論を専攻。留学中は、1日に使える予算は5ドル程度で経済的に苦労した。1995年は、ジャーナリストとして重要な取材を行った。デイヴィッド・ハルバースタムとの ハルバースタムとの対話は、大きな影響を与えた。1996年のアメリカ大統領選挙では、半年間全米各地を取材している。1998年から1999年は『AERA』ニューヨーク駐在記者を務める。1997年、当時まだ無名だった村治佳織を『AERA』誌上で取り上げようとデスクに持ちかけたが、却下されたという。その後、1999年になって村治が他誌で取り上げられるようになると、ようやくデスクは村治を『AERA』でも扱うようになった。2001年3月、パソコン入門誌『ぱそ』編集部へ。当時パソコンについてよく知らなかったため、この異動に驚いたという。まついなつきの連載漫画(のちに『まついなつきのパソコンこんなんできまっせ』として単行本化)を担当し、作品内にも担当編集者として登場していた。2001年5月、編集長の三浦賢一が自殺した。自殺後に緘口令が敷かれたが、社内の人間が一切自殺について会話をしなかったことに驚いたという。2001年11月、出版企画室へ異動。体調を崩し1年ほど自宅療養。2003年、40歳で「早期定年退職」制度を使って退社。その後はフリーのジャーナリスト、評論家として活動。インフォバーンが発行する月刊誌『サイゾー』2006年4月号に掲載された記事をめぐり、オリコン株式会社と烏賀陽との間で争われた。2006年6月8日、AFPBBニュース配信の「烏賀陽(うがや)弘道の音楽コラム」を、主に原稿料の額の少なさを理由として3か月の連載契約を更新せず終了する。2011年10月、ライブハウスのノルマ制を巡ってTwitter上で持論を展開していたところにハードコアパンクバンド『鉄アレイ』の元メンバー葛田徳之が「ノルマにガタガタいうまえに お客を呼ぶバンドになれば? カッコ悪いからお客が こないんだろ?」と烏賀陽を煽ったがため、烏賀陽は葛田以上に煽り・罵倒といった挑発行為を繰り返す。その際に仲裁に入った吉田豪から、「このままだと本業の信頼も無くしますよ」と警告されたものの、最終的には葛田と吉田の二人をブロックした。2016年4月、福島県の高濃度放射線立入り制限区域を取材中に、当該区域の住民が案内をする代わりに報酬を要求したことに対し腹を立て、twitterでその件を報告したところ炎上した。その際、「私は30年間記者をやっていますが「取材費」を払ったことはないです。」と書き込み、さらに炎上を招く事態となった。烏賀陽の怒りを諫めるコメントをしてきたアカウントに対し、暴言を吐き続ける様子はtwitterまとめサイトのtogetterでまとめられた。

出典:wikipedia

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