三菱鉱業茶志内炭礦専用鉄道(みつびしこうぎょう ちゃしないたんこうせんようてつどう)は、北海道空知支庁管内美唄市の日本国有鉄道(国鉄)函館本線茶志内駅から、東方の茶志内炭鉱までの2.0kmを結んでいた三菱鉱業の専用鉄道で、同炭鉱の閉山に伴い1967年(昭和42年)7月1日に廃止された。同線は当初国鉄が運転管理に当たっていたが、後に三菱鉱業美唄鉄道が運行管理に当たり、同鉄道の9200形、4110形などが入線し石炭輸送に活躍した。また、通勤・通学客輸送の為、客車の運行も行なわれた。いずれも明治40年新橋工場製の元国鉄の木製2軸客車。通勤通学用に使用された。
出典:wikipedia
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