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ドラキュラ伝説II

『ドラキュラ伝説II』(ドラキュラでんせつツー、英題: ")は、コナミから1991年7月12日に発売されたゲームボーイ用ソフトのアクションゲーム。ゴシックホラーアクションゲーム・悪魔城ドラキュラシリーズのゲームボーイでの2作目。前作『ドラキュラ伝説』の続編にあたる。基本ゲームシステムは横スクロールのステージクリア型アクション。前作より格段にパワーアップしており、グラフィックや操作性などが向上し、シリーズ定番のサブウェポンも使用可能になった。ステージ数は全7ステージで、最初の4ステージは自由に選択できる。ステージ中の仕掛けやボスキャラクターなども多彩なものとなっている。前作同様無限コンティニューで、新たにパスワード機能も付いた。1998年2月19日に発売された『コナミGBコレクション VOL.3』に、『グラディウスII』(『ネメシスII』から改題)、『イー・アル・カンフー』、『けっきょく南極大冒険』と共に収録された。各ゲームの案内や、スーパーゲームボーイに対応したピクチャーフレームなどが追加された。"「悪魔城ドラキュラ」および「ドラキュラ伝説」の項のゲームシステムに関する記述も参照。"主人公クリストファーを操作し、全部で7つのステージをクリアする。最初の4つの城のステージは好きな順番でクリアすることができる。クリアした順番によってゲーム内容が変化することはない。4つのステージから先は5、6、7と順にクリアしていく。ステージによっては一本道ではなく途中でルートが分岐していたりする。前作『ドラキュラ伝説』から引き継がれた、ファミコンなどの『悪魔城ドラキュラ』とのシステムの違いとしては、ムチが2段階パワーアップするとムチの先からファイヤーボールが発射されるようになる、ムチを強化するアイテムが手に入るロウソクが決まっている、階段が存在しない、ロープに掴まって上り下りする、などといったものがある。しかし、聖水とクロスに限られるもののサブウェポンが使えるようになったり、ステージ内にエリアを区切る扉も設置されるなど、より『悪魔城ドラキュラ』に近いゲームシステムになった。前作では強化されたムチのときにダメージを受けるとムチが1段階弱くなってしまう仕様だったが、本作ではダメージを受けてムチが弱くなるのは一部の敵に限られるようになった。また、移動速度やジャンプなどの操作性も前作よりも上がった。プレイキャラの性能以外にも、プレイヤーの快適さを損なわないための様々な改良が行われた。ミスしたときの復帰点(扉の直後)がステージ内に複数設けられ、ステージの中盤まで辿り着いていればゲームオーバーになってもステージ中盤からやり直せるようになり、ゲームオーバー時に表示されるパスワードを入力することで、電源を切っても途中から再開できるようになった。他にも、下 + ジャンプボタンでロープを高速で滑り降りられるようになった、ロープに掴まっているときも攻撃できるようになった、針に触れても一撃で死なないようになった、ブナグチーの吐く胞子の速度が前作より遅くなった、などの変更が行われている。前作『ドラキュラ伝説』でクリストファー・ベルモンドに倒されたはずのドラキュラ伯爵は密かに生きのびていた(この描写は前作のエンディングで見られた)。しかし、魔力のほとんどを消耗し、肉体は人間の姿を失い霧状になってしまうほど弱っていた伯爵は、復活するために時がくるのを待つことにした。それから15年後、トランシルバニアの村でクリストファーの息子のソレイユ・ベルモンドが正式にヴァンパイアハンターとなる成人の儀式が行われた。この時を待っていた伯爵は、成人して聖なる力を身につけたソレイユを最後の魔力をかけて操り、その力を借りて自分の肉体を復活させようとしたのである。儀式の翌日、ソレイユは村から消え去ってしまい、その夜にはソレイユを護るかのように突如4つの城が出現した。クリストファーは、ソレイユが操られていることを知り愕然としながらも、息子を救い伯爵を倒すため、4つの城へ向かうのだった。ファミリーコンピュータMagazineの読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、30点満点中21.4点となっている。

出典:wikipedia

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