千葉市立打瀬中学校(ちばしりつ うたせちゅうがっこう)は、千葉市美浜区打瀬にある公立中学校。学区は美浜区打瀬地区内全域で1995年に開校した。同校は幕張新都心の居住地区である、幕張ベイタウン内に位置し、周りのマンション群に合わせた近代的なデザインの校舎をもつ(設計:山下和正建築研究所)。また、県内では初の教科センター方式を採用した学校である。制服やチャイム、校則 は基本的に設定されておらず、全体的に見て独自な校風をもっている。生徒数は、平成27年度、市内で3番目の大規模校で979人の生徒が在籍している。生徒数が増えてきたため近隣に別の中学校を開校する計画があったが、校舎を増築することで取りやめになった。参考に市内で1番大規模な中学校は蘇我中学校、2番目に大規模な中学校は花園中学校。ここではJR京葉線海浜幕張駅からの行き方を説明する。海浜幕張駅北口のバス4番乗り場からベイタウン循環マリンルート(京成バス・平和交通バス)に乗車し、「打瀬中学校」バス停下車。運賃はICカード利用で165円、現金170円。海浜幕張駅南口から徒歩約20分。「人間性豊かで創造性に富み、たくましく生きる生徒の育成」・「信頼・敬愛」「自主・創造」「鍛錬・陶冶」校舎は3階建てでアリーナは1階がアリーナ、3階が武道場となっていて、施設全体の敷地面積は24,028m²である。同校では教科センター方式を採用しているため国語や数学などといった実技系でない教科にも専用の教室が用意されている。またクラス専用の教室はないため荷物はクラス専用の「ホームベース」(ロッカールーム)に置き、学級活動や給食などは各教科の決められた教室をホームルームとして借りる形になる。国語、社会の教室が中心。実技系教科の教室も多い。吹き抜けが多いため、施設の面積は少なめ。数学・理科の教室が中心。2階屋上に出ることもできる。体育関係の施設はここに集中する。またAED(自動体外式除細動器)が1階に設置されている。同校では制服のないことが大きな特徴であるが体操服などには指定がある。また、普段は普通の服装だが卒業式などの儀式では各自でそれなりの服装を用意しなければならなく、校内では「式服」と呼ばれる。部活動は全部で17部あり、体育系が多い。
出典:wikipedia
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