『爆笑レッドカーペット』(ばくしょうレッドカーペット)は、フジテレビ系列で放送されている演芸(ショートネタ)中心のお笑いネタ番組である。2007年から不定期特別番組として放送。2008年4月16日からは、毎週水曜日の22:00 - 22:54(JST)に、2009年4月4日からは、毎週土曜日の19:00 - 19:57、2010年4月18日(4月11日は19:00からの2時間スペシャル)からは、毎週日曜日の19:58 - 20:54にてレギュラー放送していたが、2010年8月1日でレギュラー放送終了。その後、再度不定期特番として放送されている(タイトルは 『爆笑レッドカーペット ヤングライオン杯決勝大会』、『新春ゴールデンカーペット』、『新春レッドカーペット』、『爆生レッドカーペット』とそれぞれ変更される)。通称「レッドカーペット」。番組タイトルロゴ名表記の色は、『』。画面奥の扉もしくは赤い床(ベルトコンベア)に乗って画面右から芸人が登場し、ショートスタイル(1分前後)のネタを披露するお笑い番組。ネタが終わると赤い床が動き出し、乗っている芸人やコントのセット(椅子や机など)がそのまま画面右に消える。そのネタに対しゲスト審査員が評価をする。お笑い革命という番組キャッチコピーが示すとおり、これまでに無かった(もしくは少なかった)スタイルの番組であり、本番組放送開始後、他局が類似企画を放送するなど、ある種のムーブメントを築いている。司会者席はステージの真横にある。そのため司会者席からではネタをするシーンが見えにくく、特に後ろで何らかの仕掛けがあるネタをする場合は横からタネが見えるため、司会の3人は司会者席に設置してあるモニターでネタを見ている。そしてセット正面の扉は芸人が登場後に閉まるが、そこから更に登場する場合は(響の長友が演じる「ミツ子」や、コラボカーペットの相手など)、扉は開けっ放しになっており、登場後に閉まる。一度だけ、閉まるドアにいとうあさこの小道具のリボンが挟まるハプニングが起きたことがある。ベルトの奥行きは120cm。番組初期の頃はカーペットのベルト部分は薄かったため、5人組の超新塾が乗って動く際、ベルトが破れてしまうハプニングが起きた。以降はベルト部分を厚くして耐久性を高めている。番組コンセプトは、「一瞬で笑える! お笑いショートスタイル!!」。レギュラー放送時代には、右上のテロップで表示されていた。番組開始時は、黒色バックに「お笑い革命」(土曜7時時代は土7 お笑い革命、日曜8時時代初期は日8 お笑い革命)と表示された後、何か一言が添えられる。その後、「土7(日8)お笑い革命」の後に出演芸人の主要ギャグが表示されるようになり、©(芸人名)がつくこともある。なお、水曜10時〜土曜7時時代のオープニングテーマ曲はNAOKIの『BRILLIANT 2U (K.O.G G3 Mix)』を使用していた。初代ディレクターの藪木は、長らく元日の特別番組である『初詣!爆笑ヒットパレード』を担当してきたが、若手芸人の出演機会を増やすために1分間のショートコーナーを設けたところ、テンポの良さとネタの多さが目立ち、単独番組にすることが可能だと感じた。折りしも、『発掘!あるある大事典II』(関西テレビ製作)が捏造事件で打ち切りとなり、2007年2月18日・3月18日の21:00 - 22:24 (JST) にその代替特別番組として放送された。その後、2007年7月以降は不定期特番として放送されていた。ハイビジョン制作(地上デジタル放送のみ)。特番は3ヶ月に1回や半年に1回、1年に3回(春・秋・年末年始)のペースで通常組まれるが、第3弾から第4弾の間は約1ヶ月しかないことから、司会の今田が第4弾の冒頭で「だんだん間隔を減らしていって、週一にしてどっかの番組をどかす(終了させる)か?」と発言した。また、第7回の冒頭でも同じような発言をしている。特番時代の第2回、第7回では今田が「この番組はレスキュー番組です」と発言し、「チャンネルを問わず放送したい」としていたが、2008年4月16日の放送で、中村仁美が特番の高視聴率のご褒美として、編成から水曜22時台の枠を半年間与えられたことが発表され、2008年4月からレギュラー番組として、半年間(2クール)の放送が決定した。これ以降は「豊田皓社長が直々に辞令を下す」という形式で番組の継続や放送枠の移動が番組内で発表されている。レギュラー化することによって、この時間帯の大勢の芸人がショートネタを披露する番組としては、90年代中 - 後期にボキャ天芸人を一躍世に送り込んだ『タモリの超ボキャブラ天国』終了以来11年ぶりとなる。レギュラー化を記念して2008年4月13日に第1回の放送が再放送された。またレギュラー第1回は15分拡大で放送された。また、番組マスコットキャラクターが作られた。名前は「レッカー君」であり、番組名である「レッドカーペット」から名前を取っている。2008年11月1日より、フジテレビ On Demandにて番組本放送の有料動画配信が開始された。但し、JASRAC管理の楽曲や、番組とは無関係の楽曲を使用した芸人の出演部分には、楽曲著作権関係で動画配信は適用外とされカットとなる(ピーター×ディラン&キャサリン・鮪男・超新塾・バイきんぐなど)。2009年4月よりゴールデンタイム(土曜19時台)へ昇格し、水曜夜10時枠の後継番組には兄弟番組扱いとなった『爆笑レッドシアター』を編成。(2010年9月8日放送終了。後継番組は水曜21時枠から移動してきた『ザ・ベストハウス123』)2010年4月より『人志松本の○○な話』のゴールデン昇格(土曜19時台への枠移動)に伴い、日曜20時枠に移動。日曜20時枠におけるお笑い番組の放送は『笑う犬の情熱』以来6年半ぶり、また司会の今田耕司にとっても、日曜20時枠のレギュラーは『ダウンタウンのごっつええ感じ』以来13年ぶり。なお、同じく司会の高橋克実は裏番組『大河ドラマ 龍馬伝』(NHK総合テレビ)にも出演。2010年8月1日の2時間スペシャルを以って約2年5ヶ月のレギュラー放送を終了し、今後はスペシャル版として放送される。なお、前述のとおり高橋は『龍馬伝』出演のため、このスペシャルの途中で「本番中に渋谷(NHK放送センターの所在地)までトイレに行って」、帰ってきた所で辞令を発表した。その後のフジテレビの日曜20時台は19時台番組と併しスペシャル番組を放送し、2010年10月からは今田を出演継続させた『G★ウォーズ』が当番組の後継番組として放送されたが、低視聴率のため2011年2月6日で放送終了した。また、兄弟番組『爆笑レッドシアター』も2010年9月に放送終了した。レギュラー放送が終了しても、2011年〜2014年までは不定期特別番組として放送は継続されていた。2012年には、『爆生レッドカーペット』と題して当番組では史上初の生放送が行われていた。番組の内容や進行は収録放送と変わらないが、同局が公式サービスとして運営していた「イマつぶ」(2013年9月30日終了)で、視聴者の生コメントを表示したり、「生ウラ」と題して、スタジオのセット裏で出番を控えている芸人や終えている芸人の舞台裏を同局のホームページで生配信したり、さらに「カムバックレッドカーペット」は収録放送ではパネラーが「もう一度見たい芸人」を選んでいるが、パソコンや携帯電話、スマートフォンを利用した視聴者によるネット投票「生リク」によって決定する生放送ならでは「カムバック芸人ネット投票」を開催するといったインターネットを活用した視聴者参加型企画を行った。ちなみに、当番組と同じくネタ番組である日本テレビ系列『エンタの神様』も不定期特別番組として放送されている。2016年現在、2014年1月1日の放送が最後であるため休止状態にある。以後は、当番組に代わり、『ENGEIグランドスラム』、『ツギクルもん』などのネタ番組がフジテレビ系列のネタ番組として継いでいる。通常、テレビで披露される多くのコント・漫才が4分程度の構成であるのに対し、本番組では1分前後の構成となっている。従って、1回の番組内で登場する芸人数は他のお笑い番組と比べて非常に多く、様々な芸人を見ることが出来る。登場する芸人の行うネタは持ちネタから切り出したものであったり、番組向けに作られたもの(もしくはアレンジされたもの)であったりと様々である。出演者は無名に近い芸人から旬な芸人、ベテラン、落語家まで幅広い。特に無名に近い芸人が出演するのは構成作家(放送作家)の推薦や番組オーディション、また姉妹番組である『爆笑ピンクカーペット』などからである。ネタ披露が行われた後、レッドカーペット会員と呼ばれる審査員(お笑いが好きなタレントからお笑いに無頓着な俳優まで様々)が審査、合計得点で「小笑」「中笑」「大笑」かを審査する。第2回より「満点大笑」という評価が追加された。審査席の後ろに大画面ビジョンがあり、第1回は「笑」の文字が笑うような動きをして、文字の色と動きの大きさで大中小(小笑いは出なかったが)が分かるシステムだったが、第2回から直接「満点大笑」「大笑」などと表示される形式になった。回を重ねるにつれ実質的に「大笑」「満点大笑」以外の採点については殆ど形骸化し、「中笑」が出ると会場内で失笑がわき起こる(「小笑」が出ることは滅多になく、唯一出した芸人はたむらけんじだけ。この時に「初小笑記念!小笑待受け画面」として待ち受け画像が期間限定で無料配信された。。また、2008年12月17日の2時間スペシャルでは「Mr.小笑い」と紹介され、新ネタを披露するがまたも小笑い(7点)を記録してしまった。さらに2009年10月17日の「衝撃の世界進出SP!」(2時間)でも小笑を出し、2度目のカムバックでは中笑を出してしまった)。数組まとめてネタを披露したあと、司会と審査員が講評する。数組がまとめてネタを披露するのは『爆笑ヒットパレード』でも採り入れられている。芸人が登場する前に番組独自のキャッチコピーと芸人の名前・画像が高橋のナレーションと共に表示される。レギュラー化以降は、初出演の芸人には画像の左上に○に初と書かれたマークが表示される。また、過去に「満点大笑い」を4回まで記録した事がある芸人は画像の左端に○に満と書かれたマークが記録した回数と同じ数だけ表示され、5回以上記録した芸人は画像の右上に「満」の字の入った○とその左上に小さく5と書かれたマークが表示され、6回目以降は1-4回と同じように記録した回数が数字で表示され、10回、15回以上の場合は「満」の字の入った○とその左上に小さく10、15と書かれたマークが表示される。この「満」の数は、特番時代及びカムバックでの「満点大笑い」の数はカウントされない。演出として付けられる字幕について、芸人のネタ披露に対して字幕が付くことはなく、司会者と審査員の会話に対して字幕が表示されることが多い。フジテレビによると、舞台上のレッドカーペットは幅120センチ、長さ15メートル。ベルトコンベア状になっているため、カーペットの正味の長さは30メートルになる。カーペットの操作は舞台袖の美術スタッフの入場・退場ボタン操作により行われる。カーペットの駆動速度は芸人の人数や道具により違いがあるが秒速1メートルで駆動する。ネタ終了と同時にレッドカーペットが画面右側へ向かって動き出すため、芸人が驚いてよろめいたりコケたりする事も少なくない。また、コケかたで笑いをとったり、決めポーズや顔芸をする事がある。芸人によってはこの瞬間が最後かつ貴重な一発ネタ披露時間になるため、カメラは芸人が完全に舞台から消えるまでその様子を追っていることが多い。また、カーペットは小道具運搬や芸人の登場にも活用される。その場合、画面右側から左側にカーペットが動くことがある。審査員(レッドカーペット会員)は各自5点の持ち点(審査員席の「笑」ランプ)があり、ネタの面白さに応じて「5点」「4点」「3点」「2点」「1点」のボタンを連打するが、連打はあくまで演出であり、連打した分が判定に影響する事はない。合計60点満点。点灯したランプの合計によって満点大笑・大笑・中笑・小笑の4段階で評価する。フジテレビは明確な判定基準について明らかにしていないが、過去の放送からみて次のような基準になっているようである。通常の7名ではなく拡大版などの9〜11名となる場合、上記の判定基準とは異なる。2010年8月1日(レギュラー放送終了)までは、ネタの面白さに応じて「大(3点)」「中(2点)」「小(1点)」のボタンを押す。審査員の持ち点は各自3点だった。2010年9月25日に放送された爆笑レッドカーペット ヤングライオン杯決勝大会以降の特番では審査員の持ち点が1人5点となりその合計点数がそのままネタの評価になるという形に変更された。7人全員が5点を採点した場合には満点の35点となるため、これについては従来通り「満点大笑」と表示された。34点以下では「34笑」や「30笑」といったように表示で35段階という審査が厳しめになった。なお、番組内で判定基準について具体的に明言したのはこれが初めてである。2012年1月1日の『新春レッドカーペット』からは、満点大笑・大笑・中笑・小笑の4段階の評価に戻され、更にその評価の下に審査員全員の合計点数も追加された。また、審査員が5点満点中3点の評価を付けるシーンも多く見受けられるなど、審査がより厳しめになった。「満点大笑」が出た割合もレギュラー時代に比べると非常に少ない。番組オープニングでは高橋克実が毎回、自分の告知や独自で作った番組グッズ、自分の彼女を募集したりと好き勝手に出し物をし、今田耕司などにつっこまれる寸劇が行われる。番組に関わる告知などもオープニングで行われる。ゲスト紹介は他番組と比べ簡素に行われ、数名と簡単なトークを行う程度である。番組の柱とも言えるネタ見せの時間。毎回20組程度の芸人が登場する(内訳は準レギュラー芸人17組程度、初登場芸人2~3組)。製作側によると、人気の芸人でも必ず3~4週間のブランクを持たせることで、芸人の鮮度を重視し、芸人もネタを考える余裕を持たせているという。特番時代にカムバックレッドカーペット(後述)内で登場していたコーナーでレギュラー放送になって芸人2組(場合によっては3組以上)がコラボでネタを披露するコーナーが新設された。このコーナーはゴールデンタイム・プライムタイムで放送される回のみ行われ、『新春レッドカーペット』などの朝・昼・深夜の放送では行われない。コラボカーペットが行われるタイミングは放送回によって異なる。またコーナー名は、通常のレギュラー放送では「今週のコラボカーペット」、レギュラー放送での拡大版でコラボカーペットが複数行われる場合は「スペシャルコラボカーペット」、正月SPでは「新春コラボカーペット」、『爆生レッドカーペット』では「激レアコラボカーペット」と変化する。このコーナーではコラボした芸人のユニット名が番組内で作成されることがある。組み合わせは芸人側からアイデアが出ることもあれば、スタッフから提案することもあるという。ちなみにコラボカーペットでは、あるコンビ(またはトリオ)の片方が出ても、コラボの表記がコンビ名になる場合もある(例:5GAP・久保田(又は、ホワイト赤マン)、テンゲン・中島、響・長友、ものいい・吉田、キングオブコメディ・今野、オテンキ・のり、オードリー・春日、ザブングル・加藤、フォーリンラブ・バービー、TIM・ゴルゴ松本、次長課長・河本などがコンビ名で表記されたことがある)。また、その上記の逆で名前のみのもある。また、『爆生レッドカーペット』の「激レアコラボカーペット」では、満点大笑・大笑・中笑・小笑の評価はなく、セットを使ったロングコントや通常の長さの時間(3分)のコラボネタを行っている。『第46回爆笑ヒットパレード2013』の第2部では、このコーナーのスピンオフ企画が行われた。太字はレッドカーペット賞を受賞したコラボ。◎:カムバックレッドカーペットに出演したコラボ。()内はユニット名やコンビ名で出ている片方の芸人や名前だけで表記された芸人のコンビ名。(特番時代(第1期)はカムバックを参照)第3回爆生レッドカーペットで行われた新コーナー。フジテレビのYouTube公式チャンネルにて芸人10組の「公開ネタ見せ動画」の配信し、番組内の「ショートネタ」コーナーに出演できる芸人が視聴者投票で決定されるこの公開ネタ見せ企画。勝者枠で固定されているため、キャッチコピーは無し。太字は、オーディション勝者枠としてテレビに登場した芸人。◎は、レッドカーペットに出演経験がある、もしくは後に出演した芸人。第4回爆生レッドカーペットで行われた新コーナー。生リクの投票中に行われたコーナーである。第1期特番時代からレギュラー時代に出演し、今ではあまり見かけなくなった「レジェンド芸人」が続々と登場する。ここではネタの評価はネタごとで行わず、レジェンド芸人のネタがすべて終わってから一括して行われる。『高橋番組やめたってよSP』で行われた新コーナーで略称は『SSC』。短ければ短いほど面白いをコンセプトにショートネタ披露が行われる。レジェンドカーペット同様、 ネタの評価はネタごとで行わず、芸人のネタがすべて終わってから一括して行われる。番組の後半では審査員が気に入った芸人がいればアンコール(1回目と別のネタやネタの続きを披露)をすることができる(稀に「ネタ切れ」等を理由にカムバックレッドカーペットを辞退する芸人もいる)。コーナー直前に今田耕司が審査員にもう一度みたい芸人を聞くときに名前が挙がらなかった芸人が登場することが稀にある。『爆生レッドカーペット』では、審査員ではなく視聴者がもう一度観たい芸人を携帯電話やスマートフォンで生リクエストをして、リクエストの多かった3組(もしくは4組)が第3位(第4位)から第1位までカウントダウン形式でネタを披露。レッドカーペット賞は高橋克実が「レッドカーペット賞受賞者を決定する人」を指名し、選ばれた審査員がレッドカーペット賞を決める。特番第1回目においては番組の最後にレッドカーペット賞を高橋克実が決めることになっていたが、高橋が「矢口さん、決めてください」と発言し、矢口真里が決めた。第2回はわざわざ高橋が「レッドカーペット賞受賞者を決定する人」を発表し、以降はこれが恒例となった。なお、レッドカーペット賞は選考者の好みを優先し、独断的に決められる。受賞した芸人は、特番時代ではもう一度ネタを披露する事となっていたが一発ギャグ、放送内で披露したネタなどに留まった場合も多かった為か、レギュラー放送では「レッカー像」が授与され、(披露したネタと絡めた)受賞のコメントを発する形式となった。たいてい「カムバックレッドカーペット」に登場した芸人から選出されるが、稀にカムバックに登場していない芸人が選ばれると、既に私服に着替えていて慌てて登場することがある。また、レッドカーペット賞をとった人はそれ以降ブレイクし、ほかのテレビで活躍することが多くなっている傾向があるという報告がある。また、番組の最後(クレジット時)にその週のゲスト審査員が出演する映画・ドラマの番宣のナレーターを受賞時のネタ・キャラクターを交えて担当する場合がある。太字はカムバックレッドカーペットに登場せずにレッドカーペット賞を受賞した芸人。受賞日時やその他詳細はそれぞれの芸人の項目を参照のこと。下記以外にも複数の特別企画が放送されている。ある芸人の私生活に密着するVTRが流れる。情熱大陸のパロディ。日曜8時時代に多く行われた企画。ゲストの審査員がお題を出し、なぞかけをメンバーが即興で作る。放送日時はJST(日本標準時)下記の視聴率はビデオリサーチ関東地区調べである。レギュラー化以前の特番時は放送された時間帯がばらばらであったため単純に比較することは出来ないが、代替番組として放送された当初の視聴率は、第1回が13.5%、第2回が10.2%であった。さらに第3回以降は同時間帯で1位、2位を争う高視聴率を記録した。この出来事から、「巨大軍艦にマチ針で戦いを挑む」という番組精神が生まれた。最低視聴率は2008年1月1日(火曜日)にゴールデンレッドカーペットとして放送された第6回の10.0%、最高視聴率は2008年2月17日(日曜日)に放送された第7回の19.4%であった。平均視聴率は13.7%である。初回視聴率は16.2%で時間帯1位の高視聴率を記録。その後も常時15%台と高視聴率を記録し、時間帯1位になることも多かった。現在の最高平均視聴率は2008年11月12日の放送で22.5%、瞬間最高視聴率もその日の放送でもう中学生がカムバックレッドカーペットで登場したときの24.7%である。2009年1月14日、21日には曜日別の視聴率で2週連続1位を記録した。水曜日時代からは視聴率を下げた。そして2009年8月1日には特番を含めて初となる一桁台を記録し、8月29日の放送分では、9.6%を記録した。ただ、それでも10〜13%を推移していた。視聴率は10%前後を推移していたが、7月4日に番組史上最低となる視聴率6.6%を記録。8月1日放送分の2時間スペシャルをもって2年4ヶ月のレギュラー放送を終了、それ以降は特別番組での放送になる。なお、この間は2時間スペシャル(なぞかけキング決定戦等)として放送することが多かった一方、『平成教育委員会』、『熱血!平成教育学院』、『FNN踊る大選挙戦』、『逃走中』、『FNS26時間テレビ』等の特番で休止になることも多々あった。2012年に入り爆生レッドカーペットが頻繁に放送されている。2000年代の数あるバラエティ番組の中でも『トリビアの泉』や『クイズ!ヘキサゴンII』等に続く、トップクラスの高視聴率を獲得している。爆笑レッドカーペット ~花も嵐も高橋克実~ 発売元:フジテレビ 販売元:アニプレックス 2010年3月30日発売 DVD2枚組爆笑レッドカーペット ~克実より愛をこめて~ 発売元:フジテレビ 販売元:よしもとアール・アンド・シー 2010年3月30日発売 DVD2枚組爆笑レッドカーペット・コラボカーペットコレクション ~克実の頭の中のコラボ~ 発売元:フジテレビ 販売元:ポニーキャニオン 2010年12月15日発売 DVD2枚組
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。