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江戸通長

江戸 通長(えど みちなが)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。江戸通房の嫡男、あるいは通房の子・通秀(修理亮)の嫡男。常陸国水戸城主。寛正6年(1465年)、家督を継いだ。当時の常陸守護・佐竹氏では、先々代の佐竹義人が一旦家督を譲った嫡男・義俊を廃して弟・実定を守護にした事から内紛が生じていた。通長は実定を支持していたが、実定の死後に義俊が常陸太田城に復帰して、実定の嫡男・義定は水戸城の通長を頼った。ところが、義人の死後の文明9年(1477年)に義俊方の刺客が水戸城を襲撃して義定を暗殺すると、通長はこれに驚いて義俊に降伏した。その後は佐竹氏傘下として文明13年(1481年)には小鶴原の戦いで小田成治を破り、続いて鹿島郡に進出するなど、常陸南東部に勢力を広げた。ところが、延徳2年(1490年)に山入義藤が佐竹氏に叛旗を翻すとこれに加担した。明応3年(1494年)、病没。通長には子が無かったため、家督は弟・通雅が継いだ。

出典:wikipedia

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