LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

ディオ・ブランドー

ディオ・ブランドー(Dio Brando)は、荒木飛呂彦の漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するキャラクター。第1部『ファントムブラッド』と第3部『スターダストクルセイダース』のラスボス。なお、本稿では第7部『スティール・ボール・ラン』に登場するディエゴ・ブランドーについても併せて述べる。第1部では「ディオ」またはフルネームの「ディオ・ブランドー」と呼ばれている。第1部のラストに一度「DIO」と呼ばれているが、第2部に名前だけ登場した際も「ディオ」表記。第3部~第6部で復活して以降は、「DIO」と表記される。第7部のディエゴの表記は「Dio」。「ディオ」の名前はイタリア語で神という意味に由来している。また元レインボー、ブラック・サバスのロニー・ジェイムス・ディオ 、第3部以降の表記「DIO」は、そのロニー・ジェイムス・ディオが結成したバンド「ディオ (DIO) 」に由来する。非常に容姿端麗で、高い知性とカリスマ性の持ち主。極度の負けず嫌いで上昇志向が強く、どんな汚い手を使ってでも目的を果たそうとする狡猾な野心家である。第1部、第3部、第6部の登場シーンで普段は本を読んでいる姿が描かれるなど、読書好き。第1部でジョースター卿が「ジョナサンと同い年」と説明している。正式な生年月日は「自称なので不明(1867年 - 1868年頃)」。イギリスの貧民街に生まれる。少年時代は酒に溺れるばかりの自堕落な父・ダリオに対しては母に苦労をかけて死なせたため、後に「あんなクズに名誉などあるものか」と言うほど嫌悪していた。暴力を奮い母の形見のドレスを売るように命ずるダリオを、ついに殺す決心をする。少しずつ毒を盛り衰弱したダリオにジョースター家の養子になるよう言い渡される。「一番の金持ちになってやる」「誰にも負けない男になる」という野望を抱く。そしてダリオを殺した後、彼の墓標に向かって唾棄し、ジョースター家に旅立っていった。利用できるものは何でも利用しようと考え、ジョースター家の養子となった後はジョースター家の乗っ取りを企む。表向きは品行方正な好青年かつ優等生として振る舞っていた。運動神経も良く、かつ理論的。ジョナサン・ジョースターとの草ボクシングでは、足や上体を使った高等な防御技術(当時は未発達の技術)を使いこなし、大学時代はジョナサンと共にラグビーでも活躍。名門ヒュー・ハドソン大学の学部(法律専攻)を首席で卒業する予定だったことから、勉強において非常に成績優秀でもあった。ロバート・E・O・スピードワゴンからは「ゲロ以下のにおいがプンプンするぜ」と悪党のにおいを指摘され「生まれついての悪(ワル)」と評されている。苦労したまま亡くなった母親に対しては、形見を売るように命じたダリオに怒りを見せるなど、愛情を持っていた様子だが、ダリオを毒殺した自分を引き取り家族同様の愛情を持って接した義父であるジョージ・ジョースターを毒殺しようとするなど、母親以外に対しては愛情らしきものは見せていない。後に石仮面を被り、驚異的なパワー、再生能力、不老の肉体を獲得し、自身で様々な能力を編み出す吸血鬼になった。ジョナサンに対して暴言を浴びせていたが討伐に来たジョナサンに対して、幼馴染に手をかけるのを躊躇していた言動もある。その後、刺客を倒したジョナサンに惨殺処刑を宣言した。最後の決戦時はジョナサンを侮辱したゾンビを一喝しており、「自分をここまで追い詰めた相手」として敬意を払う様子を見せる。ジョナサンとは互いに永遠の宿敵ながら「奇妙な友情」が生まれた。第1部から第6部まで影響を与える悪のカリスマである。第3部にて復活を遂げた際には、多くの部下を従える悪の帝王として君臨している。第3部以降はより冷静さを備えるようになり、自身の細胞である「肉の芽」(後述)を植え込むことで忠誠を誓わせた者や、肉の芽を使用せずともその絶大なカリスマ性に惹かれて配下となったスタンド能力者たちや、金銭で雇った賞金稼ぎを従えている。DIOの持つ「悪の魅力」に心服するスタンド使い・ンドゥールには、「悪の救世主」と評されている。ホル・ホースはDIOの餌の女性たちが嫌々ではなく自ら進んで血を吸われて死んでいくのを見て、「悪魔の人望」と言った。吸血鬼になった後の独特の口癖として「URYYYYYY…!!」や「WRYYYYYY…!!」(いずれも「ウリイイィィ…!!」と読む)などがある。第1部でのラグビー実況者がディオのことを華麗だと言っており、第2部ではストレイツォがディオの美しさに憧れたという発言をしている。外見年齢は不老の吸血鬼になったので20歳ぐらいのまま。後の第3部ではアヴドゥルが彼の容姿を「心の中心に忍び込んでくるような凍りつく眼差し、黄金色の頭髪、透き通るような白い肌、男とは思えないような妖しい色気」と表現しており、DIOの館でポルナレフと対面するまで顔が影で隠れている(カプコンが制作した格闘ゲームでは「邪悪の化身ディオ!!」、フィギュアシリーズ「スタチューレジェンド」では「影DIO」という名称が付けられている)。また、第6部ではエンリコ・プッチがDIOのことを若く美しいと述べている。原作カラー画での頭髪は金髪の場合が多いが、『ジョジョの奇妙な冒険』は色の固定をしていないため違う色の場合もあり、瞳の色も様々である(ゲーム・アニメなどのメディア化の際の瞳の色は赤が多い)。少年期に父親のダリオ・ブランドーが死亡したことで身寄りがなくなり、イギリスの貴族ジョージ・ジョースター家の養子となる。「世界一の金持ちになってやる」という決意のもと、手始めにジョースター家の財産乗っ取りを密かに企てる。義理の兄弟であるジョナサンを孤立させ、無気力な人間に仕立て上げることで遺産の相続権を独り占めしようと行動する。しかし、嫌がらせの手をジョナサンのガールフレンドのエリナ・ペンドルトンにまで伸ばし、彼女に無理矢理キスをしたことによりついにジョナサンを激怒させ、その秘められた爆発力と成長力から予想外の反撃を受けることとなる。これによってジョナサンが侮れない存在であることと、自分が怒りの感情を抑えきれない面があることを知り、ディオは策謀の軌道を多少修正していくことになる。この怒りはジョナサンの愛犬ダニーを焼却炉で焼き殺すことで抑えこんだ。(エリナ事件を受けて)ジョナサンを堕落させる試みは諦めており好青年の善人を装い、表向きだけ友人として付き合うようになった。ディオの演技力は見事なもので、周囲はもちろん、ジョナサンも疑念を抱きながらも「すごくていいやつ」というほどである。そして財産に関して法的に干渉する権利を得たため、ジョースター卿を病死にみせかけて毒殺する計画に移る。しかし、計画半ばでジョナサンが偶然見つけた、ダリオが遺言状としてジョースター卿に宛てた手紙の内容から「ディオの父親の死因である病の症状が現在のジョースター卿と酷似している」ことをジョナサンに気付かれてしまう(さらにダリオは病死ではなくディオの手で毒殺されたこと、同様の手口によりジョースター卿をも殺害しようとしていること、ジョースター家の財産を乗っ取ろうとしていることが、全てジョナサンに悟られてしまった)。そこで口封じのため、ジョナサンの研究していた石仮面を利用して彼を殺害しようと試みるが、その過程で石仮面に秘められた能力を発見する。ジョナサンの通報を受けた警官隊に包囲された際には危機を脱するためにも決意し、人間をやめる旨を宣言して石仮面を被ると、ジョナサンをかばったジョースター卿を刺殺して仮面の能力を発現させる。無比の身体能力や再生力など人間を超越し、不死身の吸血鬼と化したディオは警官隊を惨殺すると、ジョースター邸を全焼させてジョナサンにも重傷を負わせ追い詰めたが機転により反撃を受け、全身を焼かれた。しかしそのまま倒壊した屋敷に押し潰されながらも生存しており、石仮面を探しに来たワンチェンをゾンビに変え、以後は治療に努めることになった。重傷が完治するまでは小村ウィンドナイツ・ロットに逃れ、ゾンビらを多数生成して世界征服を目論む。しかし、修行により波紋法を身に付けたジョナサンらに突破され、彼との一騎撃ちとなる。波紋によって全身を溶かされて敗れるが、頭部まで波紋が回る前に自分で首を切り落としたために辛うじて助かり、首だけの姿となり、ワンチェンとともに密かに生き延びる。1889年2月7日、エリナと結婚して豪華客船で新婚旅行中だったジョナサンの前に再度姿を現し、瀕死の重傷を負わせる。そして、失った肉体の代わりにジョナサンの肉体を手に入れての再起を図ったが、最後の力を振り絞ったジョナサンと相打ちとなり、彼と共に客船の爆発に巻き込まれて海底へ沈んだ。直接の登場はないが、第1部から続いて登場した波紋使いのストレイツォは、ディオの強さ、美しさに憧れるようになっていたために石仮面を被って吸血鬼と化し、スピードワゴンとジョセフ・ジョースターを襲う。また、第1部でディオが生成していたゾンビの生き残り(テレビアニメ版での表記は「ゾンビ司令官」〈声 - 山本兼平〉)が自分の正体を知った者を殺害しては一片も残さず食って仲間を増やさないなど、狡猾な性格で徹底して正体を隠しながらイギリス空軍司令官にまで上り詰めていたうえ、ジョナサンとエリナの息子でありジョセフの父親でもあるジョージ・ジョースターII世を殺害している。その後、このゾンビはジョージII世の妻のエリザベス・ジョースター(リサリサ)に波紋で消滅させられるが、目撃者がいたことから彼女は「イギリス空軍司令官殺し」の国家反逆罪で全世界へ指名手配され、スピードワゴン財団の協力で姿を眩まさざるを得なくなり、ジョセフと離れ離れになってしまう。豪華客船の爆発で死亡したと思われていたが、沈没する直前にジョナサンの遺体の首から下を奪い、棺桶型シェルターで眠りに就いていた。その約100年後、トレジャーハンターによりシェルターが引き上げられたことで眠りから目覚め、エジプト・カイロのとある館を拠点として活動を再開する。途中で知り合ったエンヤ婆の手によりスタンド「世界(ザ・ワールド)」が覚醒し、再び世界を征服しようと配下を増やしていた。とにかくゾンビを増やすことに手を尽くしていた第1部の頃とは違い、ほとんどの配下は人間のスタンド使いが様々な手段(カリスマ性、金銭、肉の芽による洗脳など)で懐柔されている。第3部の舞台は、ジョセフによるとDIOが復活してから4年後。DIOがスタンドに覚醒した影響により、ジョースターの血統である空条承太郎たちにもスタンドが覚醒した。ジョセフはその1年前からスタンド「ハーミット・パープル」が覚醒しており、それを用いて念写する度に写真にDIOが写るようになっていた。それに伴い、DIOもジョナサンの子孫が生き残っていることを知る。因縁を抹消しようと部下の花京院典明を刺客として送った後、ジョセフの娘で承太郎の母の空条ホリィがスタンド覚醒に耐え切れず重体となったために自身を倒しに出発したジョースター一行へ、配下のスタンド使い数十名を刺客として差し向ける。序盤にDIO自身がジョースター一行を抹殺しに行こうとした際は、エンヤ婆に帝王が自ら行ってはいけないと説得されていた。また、館でジョースター一行を迎え撃つ前には自分の望みを素直に聞き入れて血を捧げたヴァニラ・アイスの死を惜しみ、自分の血で(吸血鬼として)復活させている。ジョセフの波紋入りハーミット・パープルを胴体に巻いていることを見破って攻撃を避けたり、ナイフ攻撃で動かなくなった承太郎の首を念入りに切断しようとするなど、用心深くなっている。最終決戦ではザ・ワールドの時間停止能力を利用して花京院を殺害したうえ、ジョセフを瀕死に、ジャン=ピエール・ポルナレフを戦闘不能にそれぞれ追い込んだ。しかし、ザ・ワールドと同じタイプのスタンド「スタープラチナ」の持ち主である承太郎がジョセフからザ・ワールドの能力の正体を知らされ、「時間停止の間に起こったことを認識できる」「時間停止の間も一瞬だけ動ける」状態に目覚めたため、彼に苦戦する。それでもナイフを大量に投擲する戦法で承太郎に重傷を負わせるが、スタープラチナで一時的に心臓を停止させて死んだ振りをしていた彼に不意を突かれ、頭部を破壊される。土壇場ではジョセフから血を吸ってジョナサンの肉体と完全に馴染み、パワーアップを果たして一時優勢となりロードローラーで承太郎を圧殺しようとしたが、激昂してザ・ワールドと同格の時間停止能力に目覚めた承太郎から自分の時間停止の終了時点で時を止められ、形勢を逆転される。最期はスタープラチナの渾身の一撃に負けじと自らもザ・ワールドの渾身の蹴りで対抗するもスタンドごと本体であるDIO自身の頭部を含めた肉体を粉々に破壊されて完全敗北し、今度こそ確実に死亡する。死後、死体はSPW財団に収容され承太郎がジョセフを復活させるためにスピードワゴン財団の協力によって体内の血を抜かれたDIOの肉体は、復活したジョセフと承太郎の見届ける中で夜明けの日光を浴びて灰と化し、消滅。ジョースター家とDIOとの長きに渡る因縁は一応の決着を見る。しかし、その影響力は死後も依然消えることはなく、第4部『ダイヤモンドは砕けない』以降様々な形で物語に影響を及ぼしていくこととなる。承太郎や虹村形兆の回想で登場。第3部でスタンドを得た方法や、短期間に多数のスタンド使いを獲得した方法が「弓と矢」のお陰であることが明かされた。また、かつてDIOの部下であった虹村兄弟の父親が登場するが、彼はDIOにあまり信用されておらず肉の芽を埋め込まれたため、DIOの死によって肉の芽が暴走した際には自身の肉体を侵食されて酷い容姿と化して知能も低下し、肉の芽がもたらした再生能力のまま生き続けるだけの肉塊になってしまった。主人公の東方仗助は、10年前(第3部の頃)に承太郎の母の空条ホリィと同じく、DIOの復活に伴って発現したスタンドの悪影響による高熱で、生死の境をさまよっていた。承太郎が、時間停止能力に目覚めたスタープラチナを「スタープラチナ・ザ・ワールド」と呼んでおり、DIOのスタンド名から名前をつけている。主人公のジョルノ・ジョバァーナは、DIOがジョナサンの肉体を乗っ取った後に生まれた息子である。シリーズ初期にジョルノが持っていた写真に、DIOが登場する。ジョルノはDIOの息子にしてスタンド使いであるが、肉体は吸血鬼でなくただの人間である。ジョースター一族が持つ星の痣と黄金の精神はジョルノにも受け継がれている一方、彼は髪の毛が黒髪から金髪に変わっており、激昂した際に口を突いて出る「無駄無駄」や「WRY」という口調と性格の一部分は、DIOと似ている。エンリコ・プッチ神父との過去のシーンで生前のDIOが登場。『運命』について見解を深めていた。1987年、DIOがスタンド能力の素質者を探して旅をしていた頃に修行時代のプッチと知り合う。太陽が出ている時間帯にDIOが身を潜めていた立ち入り禁止時間の教会で出会い、DIOをプッチがかくまったお礼にスタンド能力に目覚めるための『矢』をプレゼントし、プッチの生まれつき曲がっていた足の指の障害を治した。のちにプッチが、ある事件からスタンド能力に目覚める。プッチは力についてDIOに話を聞くため会いに行き、その後にお互いの家によく行き来をする親友となった。家ではプッチの膝の上に足を置いたり彼と共に帆船模型を製作するほか、本を読みながら会話を楽しんだりと、これまでの尊大な描写とは違った温和な一面を見せる。DIOが『天国』へ行く方法についてのノートに書いていた、捜し求めていた「信頼できる友」がプッチにあたる。『天国』に行く方法を書いたノートの存在をプッチに伝え、DIO自らの小指の骨を渡していた。プッチはDIOを敬愛しており、やがて彼の人生と世界に大きな影響を与えることとなる。ジョルノの母とは別の女性に産ませた3人の息子であるウンガロ、リキエル、ヴェルサスが登場しているほか、かつてDIOの部下であったジョンガリ・Aも序盤に登場している。息子たちはDIOが育ててはいないが、『天国』の時が近づくと導かれるように集まり、DIOは協力者を作るために子供を作っていたことが説明された。単行本ではジョルノもフロリダに来ていたかもしれないという記載がある。ジャイロとジョニィのライバル的位置に存在する天才騎手。もとは下層階級の出身だが、イギリス競馬界の貴公子になるほどの実力を持った天才で、優勝候補の1人。ゼッケン番号?-001。それぞれの馬が持つ「走るクセ」を見抜く才能があるが、目的のためには手段を選ばない最低な男との噂もある。貧困状態にあえいでいた両親により、生まれてからすぐ捨てられたが、どうしても見捨てられなかった母親と、近くの農場主の男に助けられてともに農場で暮らすようになる。ある時、農場主の男がディエゴの母親に対し肉体関係を要求したのを拒まれた腹いせに、彼ら親子の食器を全て壊すという嫌がらせを行う。配食の時に熱いシチューを受け取る食器に困ったディエゴは靴に注いでもらおうとするが、母親はそんな息子を叱りつけ、自分の手を受け皿にし、火傷を負いながらもディエゴにシチューを食べさせた。1年後、ディエゴの母親は破傷風により23歳の若さで死去。ディエゴはシチューによる手のひらの火傷が破傷風の原因だと"信じ込み"、理不尽な社会に復讐を誓う。そして社会の頂点に立つ事を志し、レースに参加した。レース中盤、フェルディナンドの恐竜化の影響下にある中で遺体の「左眼球」を手に入れた事により、フェルディナンドの恐竜化の能力を引き継ぐ。また、自身の名誉と権力を手に入れるために、ジャイロたちを倒すことを条件に大統領と取り引きをしていたが、大統領からしてみれば捨て駒として利用していたに過ぎない。ディエゴ自身も大統領に「マンハッタン島の市長」の座を要求しているが、実際は自身こそが遺体の全てを手中にしようと考えていた。終盤では完全に敵対し合い、大統領のスタンドによって異世界に引きずり込まれ、左眼球を奪われた上に肉体が崩壊して死にかけるほどにまで追い詰められる。ウェカピポを犠牲にすることで辛うじて元の世界に戻り、大統領撃退の策を練る。その最中ホット・パンツの襲撃を受けるが奇策で相打ちに持ち込み、彼女の提案で一時停戦。能力の弱点を見つけた事により、彼女の援護の元、列車内での戦闘で大統領を追い詰め、ホット・パンツとの共闘で圧倒する。列車外に放り出された大統領を追跡し、そのままトドメを刺そうとするも、大統領が己の髪を列車の車輪と線路の間に巻き込んだことにより偶然スタンド能力が発動し、大統領とともに列車の下に引きずり込まれ、胴体を切断されてしまう。最期まで勝ったのは自分だと言い残し、そのまま死亡した。しかし、ディエゴの極端な上昇志向を評価していた大統領は、ジョニィに敗れる直前に並行世界のディエゴと接触。後継者として遺体の回収を託されたディエゴは大統領の能力で基本世界へ連れてこられ、レース優勝という栄光、そして遺体をめぐり、市街地を馬で駆けジョニィと最後の一騎討ちを繰り広げる。ジョニィとの戦闘の際はTHE WORLDの時間停止能力と知略でジョニィを追い詰め片足を失う結果になるも勝利。レース優勝後に大統領の言葉を信じ、彼が用意したシェルターに遺体を納めようとするが、待ち受けていたルーシーが『基本世界(作中の世界)のディエゴ』の頭部を持ってきたため窮地に陥る。片足を失っていたこともあり時間を止めても逃げ切れず、二つの頭部同士が接触し分解され死亡。その後、大統領専用列車付近でこの世界のシルバー・バレットが発見され、レースのルールである「馬(塔乗物)の交換は失格となる」に則り失格となり、勝負にもレースにも完全敗北を喫した。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。