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最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦

『最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦』(さいきょうのおとこはだれだ そうぜつきんにくバトル スポーツマンナンバーワンけっていせん)とは、TBS系列で放送されていた特別番組である。略称は、『スポーツマンNo.1決定戦』。架空の建造物「トーキョー・ベイ・コロッセオ」を舞台に行われるという設定で、各種アトラクションを行い参加者が競うゲームバラエティ番組、アトラクション番組の一種である。2009年1月の時点で合計38回開催されている。番組収録はさいたまスーパーアリーナ・パシフィコ横浜・幕張メッセなどの多目的ホールやコンベンションセンターを借り切り、そこに大型セットを設営して収録を行うのが通例となっている。前身は、1993年12月に放送された、『炎のバトルシリーズ!!今夜決定!プロスポーツマンNo.1選手権』である。その後、1995年から正月に放送されている『プロスポーツマン大会』が制作された。2007年までは概ね、同一のセットを利用して年に1、2回制作・放送されていた『芸能人サバイバルバトル』も存在した。各競技はポイント制になっていて、全競技が終わった時点での合計ポイントで総合No.1を決める。各種目ごとのNo.1や総合順位の上位にはその結果に見合った賞金と副賞が贈られる。また、正月のプロスポーツマン大会では総合No.1および第2位の選手に日産自動車の車が贈られ、最後尾の枠の番組提供を行っていた。実況は当初古舘伊知郎をメインに初田啓介らTBSのスポーツアナウンサー数名が務めたが、古舘は『体育王国』終了と『報道ステーション』が開始されることになりこちらも降板。以降の実況陣は初田を中心としたTBSアナウンサーのみで構成されている。また、競技合間の選手インタビュー役としてTBSの女性アナと女性フリーアナウンサーが起用される(合計数名)。2010年は1月7日にMONSTER BOX(跳び箱)跳躍の公式記録会に特化した特番の放送に縮小し、この番組としては最後の放送となっている。2012年11月21日から、『究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦』という本番組と同じコンセプトの番組が観月ありさの司会(番組上肩書は主宰)で放映され、本番組での恒例種目「MONSTER BOX」「SHOT-GUN-TOUCH」が行われている。プロスポーツマン大会と芸能人サバイバルバトルをそれぞれ分けて数えるのではなく、全ての大会(アマチュア大会も含む)を含めるのが正しい数え方である。事実上の初回は前身の『炎のバトルシリーズ!!今夜決定!プロスポーツマンNo.1選手権』である。この大会の総合No.1は田中幸雄だが、総合プロデューサーの樋口潮によると、初代No.1は事実上の第2回である第1回プロスポーツマン大会の総合No.1の飯田哲也とされている。毎年正月(元日。1996年、1997年は1月2日、2009年のみ1月3日)に行われる大会。名前の通りプロ野球、サッカーなどの様々なジャンルのスポーツ選手たちが主な参加者で、芸能人の参加者も少なからず存在する。6〜8種目が終わった時点での合計ポイントで総合No.1を決める。ポイント制がないスペシャルバトルも行われる。2007年までは筋肉番付系の特番の中で最も放送時間が長かった。各種目のNo.1や総合順位の1位〜6位(8位までの回もあり)には賞金と副賞が贈られる。優勝賞金は500万円。毎回数種目しか参加しない選手がおり、出場選手全員が全種目に参加した回は存在しない。毎年春、秋に行われた大会。こちらは総合ポイントで順位をつけて、No.1を決めるのではなく、種目別のNo.1のみを決める。プロスポーツマン大会にはなかったジャンルのスポーツ選手が出場しているのが特徴である。1997年では春に芸能人サバイバルバトル、秋にSASUKE(屋内)が行われたため開催されず、翌年も春秋共に芸能人サバイバルバトルが行われたため、実質1996年を最後に自然消滅となっている。創世記の中での3回しか開催されなかった為か、過去のVTRなどでも流される機会は少なく、PS2ソフト『筋肉番付マッスルウォーズ21』の特典映像の中ではプロスポーツマン大会と同等の扱い、筋肉精鋭での第1回の公開時の大会名称がただ単に「スポーツマンNo.1決定戦III」にするなど「アマチュアスポーツマン大会」という名称は長く使われなかったが、2008年のSASUKEの第21回大会の鳥澤克秀のスタート前やMONSTER BOXの公式記録会の直前特集などでVTRが流される機会が増えていき、「アマチュアスポーツマン大会」という名称も使用され始めた。アマチュアスポーツマン大会に代わる毎年春、秋に行われる大会で、当初はアマチュア大会やSASUKE(屋内)と交互にという理由か年に春のみ1回開催だったが、1998年からはSASUKEの開催地が緑山スタジオ・シティに変更になったことを機に秋にも開催されるようになった(しかし春のみ開催の年も度々あった)。2007年まではSASUKEと同時期に放送されていた。運動能力をセールスポイントとする芸能人が参加する。プロスポーツマン大会同様ポイント制で総合No.1を決めるが、5〜7種目で規定の競技が終わった時点で下位数名が脱落していき、最終種目まで進めるのは6名となっている。各種目ごとのNo.1とファイナリスト全員(第14回大会からは6位を除いた全員)に賞金と副賞が贈られる。優勝賞金は200万円(プロスポーツマン大会では2位に贈られる賞金)。出場者の中には後にブレイクする俳優、タレントが多数いるのが特徴。現役のプロスポーツ選手でも芸能活動を行っていれば参戦でき、過去にプロスポーツマン大会に出場して、それから引退してタレントになって元プロ選手として出場した者もいる。前述の3種類の大会の他にポイント制で総合No.1を決める大会がある。女性芸能人達が参加者で、2〜3種目で総合No.1を決める「クイーンズチャレンジバトル」(2002秋、2003春、2004年春)、野球界のOBや現役監督が参加者の「名球会マスターズバトル」(2003年)、相撲、アメフト、プロレス等の重量級の選手のみが競う「パワーバトル(怪力世界一決定戦)」(2006年〜2007年)や王者不在、出場者のおよそ8割を一新させた中で芸能人サバイバルバトルを行う「芸能人新王座チャレンジバトル」(2007年春)がある。これらの芸能人新王座チャレンジバトルを除く3種類の大会はプロ大会あるいは芸能人大会の種目の間に放送されるので、実質本戦ではなくスペシャルバトル的な扱いである。尚、2006年にパワーバトルが開催される以前に1996年の筋肉番付内で同等のセットを利用して同等の大会が行われており、当時はこの他にも同等のセットを利用した大会では俊足自慢を集めた「スピードバトル(夢のスピード王決定戦)」などが存在した。アルファベット順に記載。特筆の無いものに関しては、種目別No.1のポイントは100Pである。各ジャンルごと、五十音順に記載。※新王座CBは「芸能人新王座チャレンジバトル」であり、総合No.1は暫定王者扱いとなっている。グランドオープニング(コロッセオが姿を現し、実況に乗せ参加者が入場してくるシーン)で流れている曲は『レッド・オクトーバーを追え!』のオリジナルサウンドトラックに収録されている。この番組の予告CMで使われている曲は『KULL THE CONQUEROR』(邦題は「ザ・コンクエスト 征服大王カル」)オリジナルサウンドトラックの1曲目である(キング・カルを参照)。また、同じ曲が「MONSTER BOX」のクライマックスでも流れる。他にも洋画や機動戦士ガンダム、スーパーロボット大戦などのゲーム、アニメのサウンドトラックが番組内で流れる。王者になった者が次の大会でゴールドゼッケンと近年は赤色か黄色のジャージを着用している。元々はゴールドゼッケンのみであったが、第12回芸能人サバイバルバトルで、他の選手はブルーもしくはブラックジャージだったのに対し、前回総合No.1のなかやまきんに君のみ、ホワイトジャージだったのが最初である。プロスポーツマン大会では、第10回大会で大畑大介が、第11回大会で三浦貴がイエロージャージで登場した。芸能人サバイバルバトルでは、池谷直樹が第13・14回の両大会でレッドジャージを着用していたが、第15回大会できんに君がイエロージャージを着用。ここでプロはイエロージャージ、芸能人はレッドジャージの法則がなくなり、第12回プロスポーツマン大会で池谷直樹が、第13回で宮﨑大輔がレッドジャージで登場した。しかし、第14回のポール・A・テレックはブルーのジャージでこれまでとは異なっていた。一方で、きんに君は第16回芸能人サバイバルバトルでこれまで通り、イエロージャージで登場。総合No.1獲得での表彰式ではゴールドゼッケンの下に3連覇を示す3つの星がついたイエロージャージが与えられた。第17回で4連覇を果たした後に迎えた、第18回では4つの星がついたイエロージャージを着用している。その第18回では、きんに君がイエロージャージで登場したのに対し、暫定王者のワッキーはレッドジャージで登場。結果、ワッキーが総合No.1を獲得し、エンディングではイエロージャージを着用した。そして第15回プロスポーツマン大会では、宮﨑はイエロージャージで登場。エンディングでは前人未到である3度目の総合No.1を示す、3つ星がついたジャージを着用していた。

出典:wikipedia

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