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方向キー

方向キー(ほうこうきー)は、キーボードにあるキーで、ユーザーが意図した方向にカーソルを移動させるのに使用する。カーソルキー、カーソル移動キー()ともいい、矢印が刻印されていることから矢印キー()とも呼ばれる。多くのキーボードの場合、方向キーはキーボードの下部のメインキーとテンキーの間に配置されている。「←」「↑」「→」「↓」の4つのキーがセットになっている。逆向きのT字型(inverted-T)にキーが配置され「↑」 は上、「↓」 は下、「←」 は左、「→」 は右に配置されることが多いが、菱型に配置したり、横並びに配置しているキーボードもある。専用の方向キーのないキーボードの場合は、テンキーで代用できることが多く、の役割を果たす。マウスが普及する以前、方向キーはスクリーンでカーソルを動かす主要な方法であった。マウスキーは、マウスの代わりに矢印キーでマウスカーソルを操作できるようにする機能である。Amigaには、AmigaOSの上でを方向キーで動かすための「Amigaキー」がついていたが、大半のゲームではマウスかジョイスティックが必要だった。1980年代後期から1990年代初期に、ゲームにおける方向キーの使用が再び一般的となった。また、方向キーの代わりにダイヤモンドカーソル(WASDなど)も使用できた。逆向きのT字型の方向キーの配置は、1982年のDECの以降一般的になった。コモドールの一部の8ビットコンピュータでは、方向キーが2つだけであり、シフトキーを使って上下と左右を切り換えていた。オリジナルのApple Macintoshには、方向キーがついていない。これは、スティーブ・ジョブズの「ユーザーはマウスを使うはずだ」という意向による。人々に新しいマウスという入力装置に順応させ、ソフトウェア開発会社に、それ以前の文字ベースのソフトウェアを新しいプラットフォームに移植するのではなく、マウスによるデザインに従うよう誘導した。後に、Appleキーボードにも方向キーが含まれるようになった。方向キーつきの初期のモデルでは、右シフトキーの下に一直線に方向キーが並んでいた。後のモデルで逆T字型の配列になったが、キーの大きさは縦の長さが他のキーの半分になっている。

出典:wikipedia

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