LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

爆転シュート ベイブレード (漫画)

『爆転シュート ベイブレード』(ばくてんシュート ベイブレード)は、「月刊コロコロコミック」で1999年9月号から2004年7月号まで連載、及び「別冊コロコロコミック」で2001年8月号から2004年2月号まで連載されていた外伝「ベイブレード大地」を含む漫画。作者は青木たかお。単行本は全14巻。少年向け玩具「爆転シュート ベイブレード」のメディアタイアップ作品。ベイブレードで世界一を目指す少年、木ノ宮タカオが自慢のベイブレード、ドラグーンと共に多くのライバルたちと激戦を繰り広げていく……。荒っぽいバトルで相手のベイブレードを奪い取る武闘派ブレーダー集団。「負けたら取られる」「強い者だけが生き残る」をルールとしており、ベイブレードを道具としか思っていない。ボスのカイ、四天王の蛭田、鈴鹿、筑波、茂木(四天王はタカオに負けたことでメンバーから外される)、その他のメンバーで構成され、その多くは羽の生えたドクロのマークとShell Killerと描かれた黒いTシャツを着ている(スーパーバトルトーナメント決勝ではShell Killerと描かれただけの白いTシャツを着ていた)。火渡産業の資材置場(後の火渡エンタープライズ リサイクル工場)をアジトにしていて、アジト内にあるベイスタジアム・別名「ベイブレードの処刑場」の周りには、カイによって破壊されたベイブレードが山の様に積まれている。カイがベイブレードに復讐する為に率いていたチームだが、復讐を取りやめてからどうなったのかは不明。中国の山奥に暮らす部族。アニメに置ける白虎族に相当。レイ、ライ、マオ、ガオウ、キキは牙族のトップ五人衆と呼ばれている。世界選手権には中国チームとして参加し、3回戦まで勝ち上がるも、ユーロチームのジョニーにストレート負けし、敗退。G・B・Cではバイフーズとして、レイを加えた五人衆で参加。だがバトルに出たのはレイとライのみ。ヴォルコフを最高司令官とし、ロシアを拠点としたブレーダー兵士集団。世界選手権に乱入し、大会を中止に追い込んだ。G・B・Cにはネオボーグと改称し、イワンを抜き、カイを加えた4人で参戦。決勝まで勝ち進んだ。世界選手権のアメリカ代表チームで、個々の選手がベイと共に、何らかのスポーツを得意としている。日本チームに敗れ、2回戦敗退。G・B・CではPPBオールスターズに。スティーブが抜け、新たにマックスとリックが加わった。この2人がレギュラーメンバーのようで、試合に出たのは2人だけである。激戦区のヨーロッパ予選を勝ち抜いてきた世界選手権の優勝候補。誇りなきバトルは出来ないと、実力者でありながらボーグの挑戦を受けず、島に行くヘリコプターに乗らなかった。連載上の都合からか未登場のものも数多く存在する。タカオは、練習を積み重ねベイブレードバトルトーナメントに出場。決勝まで勝ち上がり、シェルキラーの蛭田と対戦。卑怯な手を使われるも見事勝利。優勝を喜ぶタカオだったが、シェルキラーに目を付けられてしまう。後日キョウジュがシェルキラーに連れて行かれるのを目撃したタカオは、それを追いかけてアジトへ。シェルキラー四天王を下し、キョウジュの敵討ちを果たす。そこに現れたシェルキラーのボス、火渡カイ。ドラグーンを寄越せと言うカイとバトルするも、ドラグーンが壊れてしまう。ジンの助言もあり、ドラグーンを復活させたタカオは、打倒カイに向け練習に励む。ベイブレードの日本一を決める大会・スーパーバトルトーナメントの開催を知ったタカオは、キョウジュ、新たなライバル・マックスと共に大会に出場。元シェルキラー四天王や中国から来たブレーダー・レイを破り、決勝に勝ち進んだタカオは、同じくキョウジュ、マックスを破って勝ち上がったカイと激突。激戦の末タカオが勝利を収める。スーパーバトルトーナメント優勝記念で、仁に連れられ中国山東省を訪れたタカオたち。そこで出会った牙族は一人村を出て行ったレイを裏切り者と呼び、敵意を剥き出しにする。レイと決着を付けたいライの挑戦を、代わりに受けるタカオ。ライがタカオに敗れた後、牙族はレイの気持ちを知り和解した。タカオたちが帰国してから少ししたある日、ホビーショップ水原にボーグが現れる。レイはユーリに挑むも、ドライガーを破壊され、敗れる。駆けつけたタカオがユーリに挑むも、惨敗。ドラグーンを破壊されてしまう。日本のレベルを確かめたボーグは、ロシアへと引き上げていった。そんな中、大転寺会長からベイブレード世界選手権の開催が告げられ、タカオ、カイ、マックス、レイの4人は日本代表に選ばれる。新しいドラグーン・ドラグーンFをひっさげて、世界大会に出場したタカオ。時間になってもカイが現れないため、3人で1回戦を突破。しかし試合後、ようやく姿を見せたカイは、タカオたちと世界大会に出場する気は無いと告げる。カイが不在のままアメリカ、メキシコを下し、4回戦に進んだタカオたち。次の相手はライたち中国チームを破った優勝候補、ユーロチームに決まった。一方、各国のブレーダー相手に野試合を仕掛けていたカイは、ユーロチームのジョニーとラルフに続け様に挑み、敗北。タカオに活を入れられ、リベンジを誓う。そして4回戦にカイが遅れて登場、ついに日本代表は4人揃う。カイはラルフを倒し、リベンジを果たす。そして次はタカオとジョニーの試合。しかし、突如乱入したボーグに世界大会がぶち壊されてしまった。ボーグの挑戦を受け、ヘリコプターで何処かの島に連れてこられた各国のブレーダーたち。タカオはユーリに再戦を挑む。タカオはユーリに敗れかけたが、兄からの新たなパーツによりドラグーンはパワーアップ。見事にユーリを倒し、ボーグは消え去った。アニメ版の2002に相当。ボーグを倒してから1ヶ月。タカオはキョウジュと共にユーリとの再戦に向かうが、そこには聖封士のオズマに敗れるユーリと、消えていく銀狼の姿があった。オズマの挑戦を受けたタカオは、フラッシュレオパルドをスタジアムアウトさせるも、オズマはバトルを続行。ほかの聖封士3人も加わり4vs1に。そこへレイとマックスが国外から駆けつけ、聖封士の狙いは聖獣を奪うことだと警告。そしてユーリから、ボーグの黒幕であるザガート博士が、聖獣の力を手に入れるために、聖封士による聖獣狩りを始めたのだと知らされ、怒るタカオ。しかし、それにより生まれた隙を突かれピンチに陥り、ドラグーンを助けようと乱入したレイの白虎が代わりに封印されてしまう。奪還を誓い、入り口で合流したカイと共に、ザガートタワーへ侵入するタカオ達。敵であるザガートから、聖獣を守るために封印するという聖封士を、タカオとレイで倒し、白虎の封印を解くことに成功した。直後現れたケインが聖封士のベイを破壊。さらに奥から、ザガートらと共に現れたのはなんとキョウジュ。ザガートにスカウトされたキョウジュは、タカオと真剣勝負をするためにケイン達のベイを設計したのだという。キョウジュの気持ちに応えるため、ケインとバトルを始めるタカオ。しかし、サイバードラグーンはザガートによるアレンジが加えられており、合成聖獣の前に敗北。キョウジュは利用されたのだ。タカオはその場から走り去ったキョウジュを追いかけ、ドラグーンを修理しようとするが、キョウジュは新たにドラグーンV2を作成していた。ザガートに協力したことを悔いていたキョウジュは、V2の製作に取り掛かる。途中、ケインの妨害にあいつつも、V2は完成し、再びケインとバトルし勝利。他のサイバーベイブレードと戦っていたカイ達も勝利し、タカオ達はザガートタワーを後にした。数日後、G・B・Cの開催が決定。レイとマックスはそれぞれ別の国から代表を目指すという。2人を見送ったタカオの前に、謎の少年ZOが現れ、バトルするが引き分けに終わる。そして始まった日本代表予選。タカオとカイは順調に勝ち進む。予選初日終了後、カイは聖獣を狙って現れたZOとバトルをするが、ZOの言葉に動揺し、負けてしまう。そこに駆けつけたタカオ達の前に現れたザガートは、ZOと親子であることが発覚。さらに、ザガートの目的は、事故で亡くなった息子のゼオを四聖獣の力で生き返らせることで、ZOはその為に育て上げられた、ゼオの弟のレオンであることも明らかになった。タカオはZOとバトルをするが苦戦。勝敗などいいから聖獣を奪えと言うザガートに、自分を押し殺して従うZO。しかし、傷ついてなお向かってくるタカオのブレーダー魂に触れ、父のために戦う戦士ZOではなく、レオンとして自分のために戦うことを選び向かっていくが、ドラグーンが進化し、タカオが勝利する。自らの過ちに気付いたザガートは、レオンと和解し去って行った。そしてタカオは、ドラグーンGと共に大会を勝ち進むのだった。タカオは世界大会代表の予選に新たなドラグーンを引っさげ参加。カイは、一足先に代表となる。そして、遅れてタカオも代表に。ここで、大地が現れる。大地は、実は日本代表補欠として選ばれていたのだ。タカオはカイと組もうとしたが、カイはいなくなってしまい、そのまま世界大会に突入した。カイがいないまま、タカオたちは世界大会へ。タカオは仕方なく大地とタッグを組むこととなる。最初の相手は以前戦ったボーグ改めロシア代表ネオボーグ。なんとそこにカイの姿があった。カイは日本代表から抜けネオボーグの一員となったのだった。タカオは動揺を隠せぬまま、試合開始。タカオは大地と全く息が合わず苦戦。カイとの一対一を邪魔する大地にタカオは、大地のガイアドラグーンを攻撃。そのまま仲間割れを起こした日本代表は、ユーリの攻撃に敗れ、惨敗。その後、マックスやレイの説得もあり、タカオは大地と和解した。次なる戦いの舞台はスペイン。現地に到着したタカオたちは、世界一のベイブレード職人と言われるパブロ・フェルナンデスの元へ向かう。ネオボーグ戦で傷ついたドラグーンの修理を頼むが、パブロはこれを拒否。熱く滾る情熱(パッション)のないブレーダーには何も作らないと言うのだ。そこでパブロに己の実力を認めさせるべくタカオはfサングレのメンバー ラウルに戦いを挑む。敗れはしたがその情熱に打たれたパブロはタカオにドラグーンGT(ギャラクシーターボ)を託す。その翌日の試合でfサングレと対戦。相手のコンビネーションに翻弄されながらも、タカオは大地との息の合ったベイバトルを展開し勝利した。日本で行われる事となった三回戦の会場へ集結したタカオたちブレーダーであったが、謎の男の奇襲を受ける。その男の名はケン・ダイバ、G・B・Cの総帥である。勝負を持ちかけられたタカオたちは全員でダイバに挑むが全く歯が立たないまま負けてしまう。そしてダイバは新たなる力、HMS(ヘヴィ・メタル・システム)でのバトルの開始を宣言する。日本代表の次なる相手はマックス率いるアメリカ代表PPB。しかし、試合前日の練習中に大地のガイアドラグーンが壊れてしまう。そして迎えた当日キョウジュが大地の代わりに試合に参戦。苦戦しつつも最後にマックスとの1対1を制し、BBAが勝利した。PPBを倒し、再びネオボーグとの対戦が決まった。決戦前夜タカオは単身ある場所へ。そこはカイと初めて戦った場所であった。そこに現れたカイとバトルを始めた……。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。