吉本 真由美（よしもと まゆみ、1954年4月1日 - ）は日本の女優、タレント、司会者。大阪府生まれ。身長 160cm。劇団ホリックアカデミー所属。血液型はAB型。テレビだけでなく、舞台でも活躍した。1975年に「女殺し油地獄」で、関西俳優協議会第1回新人賞受賞。地元の放送局（読売テレビ）製作の「2時のワイドショー」のアシスタントでは、満面の笑顔で長くレギュラー司会をつとめた。必殺仕事人や部長刑事など、地元関西製作ドラマ、又はロケの時代劇を中心に出演活動している。必殺仕事人には、裸身で演技するシーンにも体当たりでのぞむなど、演技力には定評のある女優として知られている。80年代には一時活動が停滞したが、本名の「吉本真由美」から、最近は芸名を「吉本真由み」に変えて現役女優として活動している。

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