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新宿駅青酸ガス事件

新宿駅青酸ガス事件(しんじゅくえきせいさんガスじけん)は1995年4月30日、5月3日、5月5日の三回にわたって、オウム真理教が東京都の新宿駅地下トイレに毒ガスである青酸ガスの発生装置を仕掛けたテロ未遂事件、特に5月5日の事件をいう。別名として新宿駅地下トイレ青酸ガス事件、新宿青酸ナトリウム装置事件などとも呼ばれる。前二回は発生装置の故障によってガスが発生せず、また三回目となる5月5日の事件でも装置は作動したものの清掃作業員によって装置が発見・移動されたことから、ガスが発生する前に駅員によって処理され、大事には至らなかった。麻原彰晃から「石油コンビナートを破壊するなどのテロを起こして捜査を攪乱しろ」と指示を受けた井上嘉浩が計画したが、青酸ガス散布については麻原から具体的指示や同意が確認できなかったため、裁判では井上が首謀者とされた。事件後実行犯として特定された信者の八木澤善次(戦前の同名の著述家とは別人である)、松下悟史は同年11月9日付けで殺人未遂容疑で全国に特別指名手配され、両名の似顔絵と写真が掲載されたポスターが各地の地下鉄駅などに張り出された。八木澤は1996年11月14日、埼玉県警所沢警察署に出頭して逮捕され、松下も11月24日、同署に逮捕された。八木澤の出頭時の様子はワイドショーでも報道され、大声で名乗りながら出頭してきたなどと状況が詳しく語られた。

出典:wikipedia

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