『戦国エース』 ("Sengoku Ace") は、1993年4月22日に発売された彩京開発の業務用縦スクロールシューティングゲーム。中村博文がキャラクターデザインを担当し、当時のコミックゲーメストではかぢばあたるによる漫画作品が連載された。2004年12月2日に、続編である『戦国ブレード』とのカップリングによる移植作品『彩京シューティングコレクションVol.2』がタイトーより発売された。ビデオシステムの『ソニックウィングス』開発チームが独立し、株式会社彩アート京都設立後に初めて手がけたシューティングゲーム作品。ランダム要素や自機のパワーダウンなどのシステムを踏襲しつつ、後の彩京作品の特色となる「彩京弾」の導入、2人プレイ時限定の専用デモの挿入など独自の要素を盛り込んでいる。和風をテーマとしたシューティングゲームであるため忍者、妖怪、からくりなどが多数登場する。8方向レバーと2ボタン(ショット、スペシャルウェポン)を使って自機を操作し、邪教集団「神羅教」に誘拐された月姫の救出と邪神復活の計画を阻止する。ステージは全7面で構成されており、前半3面は4種類のステージからランダムに選ばれ、後半4面は全キャラクター共通の固定ステージとなっている。2周目の前半3面には、1周目で選ばれなかったステージが必ず含まれる。Pを1つ以上取得している状態でショットボタンをしばらく押し続けると自機が変形し、この状態でショットボタンを放すと威力の高いスーパーショットが発射される。ゲーム開始時に、以下の6機のいずれかを選択する。2人プレイ時の同キャラクター選択は不可。
出典:wikipedia
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