札幌市立幌南小学校(さっぽろしりつ こうなんしょうがっこう)は、北海道札幌市中央区にある公立小学校。校門前にある2本の神樹の木は、開校時に地元の有志によって植樹されたもので、同校のシンボルとなっている。開校○○周年ごとに中・高学年の児童に配布される郷土学習副読本も「楽しく学ぶしんじゅっ子」と命名されている。児童数は2008年(平成20年)現在512名。札幌市教育委員会の事業である「札幌市学校図書館地域開放事業」の指定校となっている。校章は、柏の葉三枚と柏の実三個で正三角形を形成し、その中央に「南」の文字を配する。幌南小学校が立地する札幌市の山鼻地区(旧『山鼻村』)には、かつて住民たちが「お声掛かりの柏」と呼び、地域のシンボルとしていたカシワの巨木が存在した。これは、1881年(明治14年)に明治天皇が北海道開拓視察で当地に立ち寄った際にこの立派な木に目を留め、その名を尋ねたことに由来する。現在でも、柏をデザインした校章は継承されているものの、同校のホームページでは、由来となった「お声掛かりの柏」との関連には触れられていない。現在、校章の表す意味については、以下のように説明されている。札幌市中央区南21条西5丁目1
出典:wikipedia
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