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クーラ・ダイアモンド

クーラ・ダイアモンド("Kula Diamond")はSNK(SNKプレイモア)の対戦型格闘ゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズに登場する架空の人物。担当声優はかかずゆみ。この項目では彼女の関係者であるダイアナに関しても説明する。『ザ・キング・オブ・ファイターズ』の「ネスツ編(『'99』 - 『2001』)」のヒロインかつキーキャラクター。秘密組織「ネスツ」により生み出された改造人間。K'の体術に対してアンチK'アーツ、炎の能力に対して氷を操る能力を得た美少女。K'を倒すものとして「アンチK'」とも呼ばれる。K'と異なり両手で能力を行使できるため、両手に金色の制御用グローブを装着している。能力を行使していない時には栗色の髪をしているが、発動させると水色になる(ゲーム上では目の色は紫じみた赤だが、小説版では能力開放と同時に目の色も青から赤に変化する)。『XI』までにおいて、K'のようにその能力が制御不能に陥ったことはない。だが改造手術の副作用から精神的に未発達な部分があり、14歳という年齢に反して性格や言動に幼さが目立ち(精神年齢は4歳程度)、外見的にもその様に見える。一人称は「私」だが、時折「クーラ」にも変わる事がある。秘密組織「ネスツ」に所属していたが組織に裏切られたこともあり、最終的にはネスツを離れてK'達と行動を共にする。『2001』の主人公チームのイグニス戦前デモと小説版のセリフから、K'とは改造手術を受ける前にも何らかのつながりがあったと見られる。ネスツ上級幹部のダイアナとフォクシーが彼女を保護して、面倒を見ている。ゲーム中においてはダイアナはクーラの登場デモ・勝利デモの他に一部の技で登場し、フォクシーは『2000』ではクーラのアナザーストライカー、『2001』と『2002UM』ではチームメンバーとして登場している。ただ、『XIII』や『KOF MAXIMUM IMPACT』(以下『MI』と表記)シリーズなどではK'、マキシマと一緒に裏社会からの逃亡生活をしている様子があるため、常に彼女達と一緒にいるわけではないようである。クーラをサポートするアンドロイド、キャンディー・ダイアモンドがいる(プロフィールにおける「キャンディーに落書き」のキャンディーとは、このアンドロイドの事)。ゲーム内では『2000』でクーラをストライカーに選ぼうとすると彼女の代わりに登場する。『2000』のクーラエンディングで大気圏突入による高熱からクーラを守るため、キャンディーは頭部を残して大破してしまったが、『XI』では修復されている。ただし、まだ完全な修復には至っていないらしく、『XIII』のストーリーでもキャンディーの修理に使えるパーツをスクラップ置き場から集めている。クーラにとって大切なものとして挙げるほどの存在で、キャンディーが壊れている期間は修復のためのパーツを集めるのが趣味になっていた。『MI』シリーズでは本編とは違って壊れたままのようで、シークレットコスチュームとしてキャンディスーツがある。初出の『2000』ではネスツに反旗を翻したゼロ(クローン)の計画を潰すために乱入。そのため、特定の条件を満たすことで現れる中ボス格のキャラクターだった。『2001』では保護者でもあるフォクシーの他、K9999・アンヘルの2人と「ネスツチーム」として組んだが事前の面識はない。『2002』では3on3のためフォクシーが抜け、「KOF2001チーム」として出場。同作のリメイク版の『ザ・キング・オブ・ファイターズ2002 UNLIMITED MATCH』(以下『2002UM』と表記)ではK9999と入れ替わりにフォクシーがチームに復帰している。『2003』ではK'チームのチームメイト候補として出てくるが、鎮元斎の「子供過ぎる」という反対でチームからは外された(K'も彼女をKOFに出したくはなかったようである)。『XI』ではウィップの抜けた穴を埋める形で参加し、「K'チーム」としてK'&マキシマと組んだ。『XIII』ではメル友になっていた鎮元斎にその実力を認めてもらったのか、高級なアイスクリームで丸め込まれ、K'とマキシマに無断で参加登録してしまっている。当初はK'を敵視していたが、後に和解して実の兄のように慕っている(上記のように、何らかのつながりもあったと思われる)。また、ウィップとは年齢が近いためか、彼女にも実の姉のように慕っている。ペロペロキャンディーを与えようとしており、何かとK'の事を気にかけている描写がある。当のK'は甘いものが嫌いなのだが、その事実をクーラが知っているかは不明。また、K'がクーラと歳の近い男性である為か、ダイアナはクーラが彼と仲が良い事が気に入らない模様で、K'を嫌っている。旧SNK時代に発売されたドラマCDでは、偶然出会った二階堂紅丸を兄のように慕い、仲良くなる。しかし、それを危険視したフォクシーに紅丸との出会いを忘れさせられてしまう。『MI2』及び『MIA』でのキャッチコピーは「アイシクル・ドール」(『MI2』の初期PVでは「氷の美少女」)。これはシナリオ担当者が小説版の作者である嬉野秋彦であるため、『2000』の小説版のサブタイトルからそのまま採られている。その境遇から、敵の巨大組織「アデス」出身の強化人間であるナガセに親近感を向けている。恋愛SLG『Days of Memories〜僕と彼女の熱い夏〜』では身長が159cmと、KOF本編より10cm低く設定されている(体重は同じ)。また、こちらの作品では何故か巨乳になっている。(明らかにバストサイズも大きく見える。)以降での「右手」「左手」は上記の設定に準じた形で記述しているが、ゲーム中でのグラフィックは左右反転で処理されているため、左向きの時(すなわち、2Pで対戦を開始した場合の向き)はこれらが逆になるので注意が必要である。ダイアナ("Diana")はSNK(SNKプレイモア)の対戦型格闘ゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズに登場する架空の人物。担当声優は南かおり。ネスツの上級幹部に位置する女性で、フォクシーとともにクーラの後見人および監視役をつとめている。だが、ネスツ首脳部の指令よりはクーラのほうを重視している。ウェーブのかかった黒髪を頭頂部でまとめ上げ、青を基調とした長い裾の衣装を着用した長身の美女である。年齢は29歳。剣術の達人であるが、前述したように常にクーラの一部の技でクーラの援護をするために単体でのプレイヤー登場は無い。また、『2001』ではフォクシーのコンパチキャラクターとして登場させる案もあったが、結局は没となっている。初出作品の『2000』ではフォクシーとともにゼロ(クローン)が仕掛けたゼロキャノンに細工をして誤作動を起こさせ、ゼロ(クローン)の反逆を阻止する。『2001』では正規の大会出場の命令を受けていないのでチームメンバーには含まれないが、クーラやフォクシーの登場時や勝利決着時に姿を見せるのみだけでなく、クーラの攻撃援護をする。『2001』ではイグニスに利用され裏切られた事でネスツ壊滅後はクーラとフォクシーと共にK'達の仲間になった。しかし、K'に対してはクーラがK'の影響で不良になるのを恐れてか、クーラがK'と仲が良い事を快く思っていない為、K'の事を酷く嫌っている。『2003』ではクーラ自身は出場していないが、K'チーム(K'、マキシマ、ウィップ)のエンディングにてクーラとともに登場し、ウィップと電話で会話している。

出典:wikipedia

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