『阿佐ヶ谷Zippy』は岩佐あきらこ作のオカルトコメディ漫画作品。「月刊Gファンタジー」(エニックス(現スクウェア・エニックス)刊)にて連載されていた。全11巻。三度の読み切りを経て2001年10月号より連載開始、2007年1月号で最終回を迎えた。2007年6月27日にはドラマCDがWAYUTAから発売された。『阿佐ヶ谷Zippy』のメンバーを中心に、退魔の仕事を通じての退魔師グループとの交流や、邪教を復活させようと企む『フォックステイル』との対決などを描く。女神転生シリーズやファイナルファンタジーシリーズのように、召喚獣を使役したバトル作品の形式をとってはいるが、個性的なキャラクターにより、非常にコメディ色の強い作品に仕上がっている。キャストはドラマCDによるもの。フォックステイルを構成する「生ける屍」。トンパ文字の「甦る鬼」を原動力にして動いているが、「トンパ」の文字をぶつけることで、拒否反応が現れる。ディーは死刻虫のことを「ゾンビ」(一樹、長谷川限定)や「アンデッド」(若菜限定)と呼ばれることを嫌っている。また、中にある核(コア)を破壊しない限り動き続ける。基本は魂と体はセットであるが、緑川夫人の様に魂さえ同調させれば別の体を死刻虫にすることも可能である。初期型の死刻虫。主に会社、教団に送り込むために使われている。痛みを感じないため、戦闘に使用する際は改良が必要とのこと。上記以外にも多くのタイプIが登場する。タイプIを戦闘向けとして大幅に改良した死刻虫。戦闘能力が一段と上がっており、召喚術を使うことができる。ハイジのDNAから作成された死刻虫。ハイジと同様「八握剣」を装備するが、活動時間が短くなる。犬丸の姿をした死刻虫。ハイジを呼び出すが、死刻虫と見破られ、破壊される。通称『東退組』東京近郊の退魔師が所属している団体。定例会議や仕事の発注、合同任務の指揮などを行う。本作品に登場する霊能力者の大部分は『東退組』所属である。※既婚者に関しては、婚前籍+既婚表記としています。阿佐ヶ谷Zippy作中では、実在の宗教をモデルとしたキャラクターや術が多数登場する。
出典:wikipedia
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