LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

ホンダ・CB400SS

CB400SS(シービーよんひゃくエスエス)は本田技研工業がかつて製造していたオートバイである。2001年10月11日発売。型式名BC-NC41。CBシリーズ400ccクラス(普通自動二輪車)の1車種。1998年発売のNC38型CL400をベースに開発されたためタイヤやマフラーなどを除いた基本構成部品の多くが共通で姉妹車である。空冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載し、車体デザインや広告戦略などからヤマハSR400が対抗車種とされた。自動車排出ガス規制強化に対応せず2008年9月に生産終了。単気筒エンジンの心地よい鼓動感と伝統を感じさせるベーシックなデザイン。さらには軽量化による扱いやすさをコンセプトに開発されたロードスポートモデルである。車名のSSは、当初シングル(単気筒)のスタンダード機種を目指すStandard Singleの略という意味を持たせたが、2003年以降はSingle Sportsの略という意味合いに変更された。搭載されるMC38E型エンジンはCL400からのキャリーオーバーであるが、元々は1995年からエンデューロレース専用の輸出モデルと製造されていたXR400R用ND03E型に以下の設計変更を実施したものである。このため基本的にXR400Rのエンジン部品流用によるチューニングが可能とされる。さらにND03E型も基本設計は、1983年製造のXR350Rに搭載されていた排気量339ccSOHC単気筒エンジンから継承されたものであり、後部マウント・カムチェーンテンショナー・スタッドボルトの一部は変更されるが、RFVC(Radial Four Combustion Chamber - 放射状4バルブ方式燃焼室)もそのまま搭載される。潤滑方式はドライサンプを採用した。このため最大のライバル車種であるヤマハSR400と動力系では非常に酷似するが、相違点としてクランク内にバランサーを搭載するため振動面・騒音面では有利である。また振動減少の二次効果としてフレームに過度の補強が不要となるため、軽量化できるメリットがあり、発売当初はクラス最軽量モデルとなった。始動は、オートデコンプ装備のキックスターターのみとされたが、2003年のマイナーチェンジでセルフスターターが搭載された。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。