『ARMORED CORE TOWER CITY BLADE』(アーマード・コア タワーシティブレード)は、氷樹一世(作画)、フロム・ソフトウェア/後藤広幸(監修・協力)による日本の漫画。「月刊ドラゴンエイジ」(富士見書房)にて2007年2月号から6月号まで連載された。『アーマード・コアシリーズ』としては初の公式漫画作品であり、世界観は『アーマード・コア ネクサス』のそれをベースにしている。タイトルにある"TOWER"という単語は、本作と同じ都市“パスカ”を舞台とする公式小説『ARMORED CORE FORT TOWER SONG』において重要なファクターとなっており、最終話にて登場する超演算プロセッサやカイルスフィールドも、本来は同作用の設定であると思われる。企業統治の解体と国家の再台頭により、地域紛争が激化の一途を辿る時代。その戦場にはアーマード・コア(AC)の姿が常にあった。しかし、ACの活躍の場は戦場だけに留まらず、アリーナと呼ばれる合法的な戦闘を行う場があった。そして、ACを駆る者はレイヴンと呼ばれた。なお、本作の登場キャラクターの名前は(特に第二次大戦期の)軍用機の名称と共通するところが多い。本作の内容に不満を持った一部読者が作者公式サイトの掲示板でいわゆる「炎上」事件を起こし、一時、掲示板が閉鎖された。2007年7月9日に角川コミックスドラゴンjr.より刊行されている。全1巻。ISBN 978-4-04-712504-9
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。