クラックス『クラックス』("KLAX") は、アタリが1990年にアーケードゲームとして稼働した落ち物パズルである。画面奥からタイルがレーンの上をこちらに向かって転がってくるので、これをパドルで受け止めて、画面下のフィールド(5×5)へ落として積み上げる。フィールド内で同じ色のタイルが縦・横・斜めのいずれかに3つ以上揃える(これをクラックスと呼ぶ)とタイルは消える。これを繰り返して、ステージごとに設定されたクリア条件(パネルを特定の回数消す、斜め消しを行う、など)を満たすと次のステージに進める。タイルをパドルで3回受け損ねるとゲームオーバーとなる(ただし、後述する難易度選択によって、受け損ねる数が変化する)。プレーヤーは、最初に3つの難易度より一つを選択する。難易度によって、パドルを受け損ねられる数が異なり、難易度高は5つ、難易度中は4つ、難易度低が3つとなる。一つの難易度には、5つのステージがある。なおクラックスでは、ひとつの面をステージではなく、「ウェーブ」と呼び、ウェーブの始めにクリア条件を提示する。5つのウェーブをクリアすると、さらに次の難易度を選択することができる。 ゲーム誌「ファミコン通信」のクロスレビューでは合計30点(満40点)でシルバー殿堂を獲得、「月刊PCエンジン」では80・85・80・85・85の平均83点、「PC Engine FAN」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、21.75点(満30点)となっている。また、この得点はPCエンジン全ソフトの中で184位(485本中、1993年時点)となっている。ゲーム誌「ファミコン通信」のクロスレビューでは合計25点(満40点)、「メガドライブFAN」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、16.97点(満30点)となっている。ゲーム誌「ファミコン通信」の「クロスレビュー」では合計27点(満40点)、「ファミリーコンピュータMagazine」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、18.1点(満30点)となっている。ゲーム誌「ファミコン通信」の「クロスレビュー」では合計20点(満40点)、「ファミリーコンピュータMagazine」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、17.9点(30点満点)となっている。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。