横浜アイランドタワー（よこはまアイランドタワー）は神奈川県横浜市中区にある都市基盤整備公団（現・都市再生機構）が開発した高さ119mの超高層オフィスビル。北仲通南地区第一工区の開発計画として2003年（平成15年）に竣工した。の低層部は、1929年（昭和4年）築のである旧第一銀行横浜支店（1980年以降は横浜銀行本店別館）のバルコニー部分を曳家工法で移築して組み込み、同時にそれ以外の外観部分をファサードで形態復元した。2003年（平成15年）度には横浜市認定歴史的建造物に選定されている。内部は2階吹き抜けになっており、創建当初をイメージして装飾されている。また現在では、ヨコハマ創造都市センター (YCC) の施設として活用されている。

出典:wikipedia