『サークIII ジ・エターナル・リカーレンス』(XakIII The eternal recurrence、以降『サークIII』と表記)は、1993年にマイクロキャビンが発売したアクションRPGである。PC-9800シリーズ版・FM TOWNS版・、声優ボイスが追加されたPCエンジンSUPER CD-ROM²版がある。『サークII』、『ガゼルの塔』の続編で、サークIIから2年後(ガゼルの塔では1年後)、戦神デュエルの血をひく若き戦士ラトク・カートと、妖魔三将軍最後の生き残りゾム・ディザエの戦いを描く、サークシリーズの最終作である。前作に引き続き“VRシステム”を採用。更に『幻影都市』で好評だった“操演システム”を採用。『幻影都市』とは違い、オープニングからエンディングまで全てフィールドキャラクター達による操演でプレイヤーを惹きつけ、サークシリーズ最終作として持てる技術を惜しみなく投入した。聖ウェービス王国の隣国であり同盟国家でもある。「嵐の傭兵団」によって宝剣「アガトダイモーン」が奪われたあとディザイエ軍進攻によって壊滅状態になる。ある目的のため、各地に回りマジックアイテムの類を手段を選ばずに略奪し回る集団。ファーランド王国の宝剣「アガトダイモーン」が彼らに奪われたため、ファーランド王国の壊滅の要因になった。最初は敵かと思われていたが、イスファンテの口によりラトクたちと同じく妖魔を敵対する勢力であることが判明された、そして、夜叉騎士の正体も・・・・。
出典:wikipedia
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