CONCACAFチャンピオンズリーグ（コンカカフチャンピオンズリーグ、）は、北中米カリブ海サッカー連盟（CONCACAF）が主催する、クラブチームによるサッカーの大陸選手権大会である。優勝チームにはFIFAクラブワールドカップへの出場権が与えられる。1962年度から2008年度まで行なわれていたCONCACAFチャンピオンズカップ（）が前身で、2008-09年度にCONCACAFチャンピオンズリーグに改編され、参加クラブ数も8チームから24チームへと大幅に拡大された。 新しくなった2012-2013年度フォーマットでは参加24チームが3チーム×8グループに分かれ、ホーム・アンド・アウェーの総当たり戦によるグループリーグを行う。各グループの勝者が決勝トーナメントへ進出する。準々決勝以降のトーナメントの組み合わせはグループリーグの成績、すなわち勝ち点と得失点に基づいた「1位vs8位」「4位vs5位」「2位vs7位」「3位vs6位」のタスキがけ方式で決められる。なお、決勝トーナメントはアウェーゴールルールを適用したホーム・アンド・アウェー方式で行われる。参加クラブ数※注注1：前身のCONCACAFチャンピオンズカップ時代も含む。注2：優勝年度及び準優勝年度は、優勝が決定した年を並べている。例えば、2008-09年度王者は2009年としている。注：前身のCONCACAFチャンピオンズカップ時代も含む。

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