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グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦! 大海獣

『グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦! 大海獣』(グレンダイザー ゲッターロボジー グレートマジンガー けっせん だいかいじゅう)は1976年7月25日に東映まんがまつりで公開された日本のアニメーション映画作品。上映時間は30分。キャッチコピーは「夏やすみに見られるぞ!」「大海獣ドラゴノザウルスと、われらのロボット軍団の決戦!」。永井豪原作の『UFOロボ グレンダイザー』・『グレートマジンガー』・『ゲッターロボG』のクロスオーバー作品であり、劇場版マジンガーシリーズの連続通算第9作目(TV作品の上映を含む)。劇場版としては唯一、オリジナルの主題歌がレコーディングされ、主題歌の歌詞および劇中で「ロボット軍団」の呼称が用いられている。原作者は当初から劇場最終作を予定し自作のテレビアニメキャラクターを総動員させるつもりだったが、放送局の相異もあり実現しなかった。また、『鋼鉄ジーグ』に関しては「サイズ(ロボットの身長)関係で遠慮(出演させない)して貰った」と語っている。『UFOロボ グレンダイザー』以外の作品は既に放送を終了しており、同作は時期的にはダブルスペイザー登場前後である。ボスに関してはゲスト出演していたこともあり重複しない様に兜甲児との絡みは控え目にされ、もう一人の戦友・剣鉄也との絡みがメインとなった。『マジンガーZ』からはボスボロット以外にもダイアナンAが登場している。なお英文タイトルは『Mazinger VS Seamonster』であり、直訳すると『マジンガー対海獣』で、グレンやゲッターがタイトルに入っていない。行方を絶った海底調査船バチスカーフの捜索に乗り出した早乙女博士の要請により出動したゲッターチームは海中で巨大な怪物と遭遇する。それこそがバチスカーフを沈め、次々と航行中の船舶を襲っていた元凶ドラゴノザウルスだった。脅威となる大海獣を倒すべく急遽グレンダイザー、グレートマジンガー、ゲッターロボGの三体にダブルスペイザー、ビューナスA、ダイアナンAを加えた「ロボット軍団」が編成される。しかし、仲間外れにされ功名に逸り抜け駆けしたボスボロットがドラゴノザウルスに呑み込まれてしまい、迂闊に攻撃できなくなる。果たしてロボット軍団は強敵ドラゴノザウルスを倒せるのだろうか?テレビ版と同じ人物が演じているが、『マジンガーZ』の弓教授のみが変更となっている。本作用に、2つの新曲「いざ行け! ロボット軍団」「戦いの詩」が作られ、シングル・レコード(型番:SCS-302)として1976年7月に発売された。各クレジットは、原作3作のうち唯一の現行番組だった『UFOロボ グレンダイザー』のスタッフと歌手による。

出典:wikipedia

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