かみむら しんや(上村 真也、1968年11月12日 - )は、大阪府東大阪市出身、オフィスセブン所属のローカルタレント。元お笑いコンビ芸人。現在、主に北海道を中心として、テレビやラジオ、雑誌やイベントなど幅広く活躍している。東大阪市立日新高等学校中退。大阪府東大阪市出身。身長177cm、体重115kgと巨漢であり、衣服のサイズ4L。芸能活動当初は、お笑いコンビ芸人「おふぃすせぶん」であったが、相方が椎間板ヘルニアの治療専念の為コンビを解散。その後元相方の弟・だいすけと共に2003年秋まで活動。因みに、その後のだいすけ(池添大介)は、インディーズミュージシャンとして活動中。現在はふれさわひろみつと共に活動中。テレビでは、主にすすきのを始めとするホステスやパチンコなどを扱った趣旨のローカル番組にレギュラー出演しており、各テレビコマーシャルにも出演する。番組で共演する主なタレント・ミュージシャンには五十嵐浩晃、ラフ→チケットらがいる。豪快なルックスとは裏腹に、公式ホームページなどでは、意外に真面目で思慮深く気配りの行き届いた性格であると書かれている。担当するテレビ番組のイメージとも違い、私生活ではキャバレークラブを訪れることやパチンコに通うこともあまり無いという(但し、キャバレークラブに通っているという目撃談は多少ある)。大阪から北海道に来て間もないころは、方言の勉強に励んだことや、売れない時代にふやけて太くなったカップやきそばを食べて暮らした苦労話も明かしている。また、極度な怖がりで、過去に神居古澤にて「パーラーちょもらんま」での罰ゲームで肝試しをしたところ、あまりの恐怖で失禁したり、「しんや家族」で後輩芸人が寝起きドッキリを行うと、「出たよ!」とお化けが出たと思い込み大騒ぎし壁に頭をぶつけたりする程の怖がりである。所属事務所であるオフィスセブン主催のお笑いライブに出演するほか、企画として「かみむらしんやのIT投資BLOG」を開設。2006年12月までに元手となる100万円を増やす試みを行った。また、北海道内のホステスNo.1を決定する「ミスウォーターズグランプリ2006」では司会進行も務めた。2007年6月5日にはメニュー考案など完全プロデュースしたお好み焼き店「瓢(ひさご)」を札幌市中央区にオープンさせた。店員は売れっ子を目指す若手芸人ばかりで、「若くて、まだ食っていけない芸人が働ける場所。芸人やりながらでも続けられるようにしたい」と夢を語っている。しかし、ネットラジオ「OFFICE SEVEN TALK」にて「粉物で月300万を上げろなんて無理!契約を間違えた」と発言。2008年には、リニューアルオープンし「ステーキ&カリーwithお好み焼き the brody」となる。さらには同年12月中央区の店を西区山の手に移動させて再リニューアルオープンを果たす。2009年には、ステーキの他にオムライスやパスタを充実させ、夏にはハンバーガーも発売。また札幌中央区にオムライスやパンケーキなど食べられる「7丁目Cafe」をオープン。2011年にはすすきのに、ゴルフに興味ある女性を集めたスナック「スナック アプローチ」をオープンさせた。出演する番組のひとつ、「すすきの天国 よるたまVI」内で「札幌太郎」というキャラクターを確立。出身地は北海道留萌市で1976年12月12日生まれ。177センチ106キロでダンボール梱包が特技、ペルシャ猫を見つけることを趣味とする。さらに、留萌市内で薬剤師として働く56歳の父と、大阪市内でホステスとして勤務する母親を持ち、行方不明の弟「札幌次郎」がいるという設定。前髪をかきあげて叫ぶ「札幌太郎です!」のキャッチフレーズが口癖。黒縁の丸眼鏡と七三分け、派手なラメ入りの赤い衣装と太いまゆげが特徴である。番組内では共演する五十嵐浩晃(「ペガサス兄さん」と呼ぶ事がある。これは五十嵐の歌「ペガサスの朝」に由来)の協力で、実際に「SUSUKiNOエレジー」と「ROAD TO SUSUKiNO 〜ススキノへ行こう〜」の2曲が収録されたCDをリリースした。発売元は株式会社シーズ北海道、販売元は株式会社メロディー・スター・レコード。テレビ北海道のバラエティ番組「パーラーちょもらんま」のエンディング曲に使用されただいすけ(元相方)の「勝ちましたもね 負けましてもね」のCD化を希望するファンの要望に応え、この曲をCD化した際にかみむらも参加して「だいす☆K」名義でCDデビューを果たす。後に番組を共演していただいすけが降板したことにより解散となった。
出典:wikipedia
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