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蚊 (ゲーム)

『蚊』(か)は、ソニー・コンピュータエンタテインメントより発売されたPlayStation 2用のアクションゲームのシリーズ。第1作『蚊』は、日本で最も短いゲームタイトル(1文字)であり、2007年の「ファミ通」でもこのことが取り上げられた。プレイヤーが蚊となって人間の血を吸うゲーム。第二作まで出ている。山田家という平凡な家族の血を吸っていく。ゲームの流れは、「ステージ選択」→「ステージ説明」→「山田家の会話」→「吸血開始・終了」となっている。主人公は蚊であるため、フィールドを自由に飛行することが出来る。山田家の人々(以下、人間で表記)に近づくことで吸血ポイントを見つけることが出来、そこへダッシュすることで吸血を行う。吸血はいつでもやめることが可能で、吸血し続けていると人間に叩き潰されることがありゲームオーバーになる。蚊にはライフが設定されており、叩き潰し以外の攻撃やフィールド内にあるダメージを受ける箇所(霧・殺虫灯・殺虫剤をまいた床や壁)に接触しても減り、なくなると死んでしまい、ゲームオーバーになる。蚊がいることを人間に気づかれると、バトルモードになり吸血することが出来なくなる。バトルモードでは、人間のリラックスポイントをダッシュで押していくことで、バトルモードを解除することが出来る。ステージ内にある物(スイッチなど)によっては、一定の箇所で待機するとイベントが発生したり、ダッシュで押したりすることで人間にリアクションを与えることが出来る。決められた量の血を吸ってステージをクリアしていくことによってストーリーが進行する。ある年の夏。山田家に一匹の蚊が住み着いた。小さな蚊が寒い冬を乗り切るためには夏のうちに、沢山血を吸っておかなければならない。山田家の人々は自らの血を守るため、そして痒くならないために立ち上がる。蚊と人間のバトルが始まる。ゲーム起動時に2P側からスタートボタン、セレクトボタンを押し続けながら待っていると、ミニゲーム「暴走バイセコー」をプレイできるという隠し要素が存在する。「蚊」のゲームの第二作目。今作は山田家がホームステイするハワイのブラウン家が舞台。新たな主人公としてアメリカの蚊が登場し、日本の蚊とどちらでプレイするか選択が可能。選んだ蚊によってシナリオが異なる。基本的なゲームの流れは前作と同様であるが、家族の会話(家族会議)は山田家、ブラウン家で別々に任意で見ることが出来る。リラックスポイントは「ツボ」に名称を変更されており、一定量吸血することで発見することが可能。発見したツボはツボビューアーに順次登録されていく。また、ツボを吸血ないしバトルモードで押して刺激することも目的の一つとなっている。また、スペシャルサッキングスポット(Special Sucking Spot、略称SSS)と呼ばれる難所もあり、ステージごとのツボを全て発見した後に、吸血する事が可能となる。 なお、前作はアメリカでも発売されたが、今作はアメリカでは未発売。前作から二年後の物語。カネヨと麗奈が商店街の福引で「ハワイホームスティの旅」を引き当てた。健一は家でのんびりと寝ていたが、カネヨと麗奈にそのことで叩き起こされ、荷物の準備が始められた。蚊は荷物の中に紛れ込み、ハワイに進出するチャンスを得る。山田家のホームステイ先であるブラウン家の人々は山田家にバカンスを楽しんでもらおうと家中に殺虫剤をまいて害虫駆除を行った。ゲーム起動時に2コントローラーのスタートボタンを押し続けていると「麗奈2」というミニゲームがプレイできるという隠し要素がある。麗奈を操作し、部屋一面にいる無数の蚊に殺虫剤を吹きかけ、制限時間で何匹駆除したかを競うスコアアタック。コマンド入力でジャンプも可能。なお、麗奈は手のみ登場する。前作の蚊は一度R1ボタンを押して加速をすると常時そのスピードのまま飛び続け(押し続ける事で一定の速度まで加速可能)、更に壁に激突するか後退ボタンを押すまで止まれなかったが、今回はR1ボタンを離すと次第に速度が落ちるようになった。また、壁に激突をしても怯まなくなった。なお、今作の蚊は羽音を立てない。今回はストレスメーターと吸血時のバランスゲージの概念が存在せず、これにより人間に近付き易くなり離れていても自動でバトルモードに突入する危険性は無くなった上(顔面部分に近付くと突入する事も)、吸血のスピードバランスを調整する必要も無くなった。ただし今回は人間が吸血中に反撃して来るタイミングが早くなっている上、吸血を繰り返していると針を突き刺すタイミングで反撃をして来る事もある。また、今回は人間が振り払いもするようになった。更に、人間が「気」を貯めてから反撃するようにもなり、その後は目から「サーチビーム」を出して自分から蚊を探し出そうとする。この際にビームの範囲内に居るか後方から近付き過ぎると、バトルモードになる。尚、今回の吸血ゲージは注射器のようなデザインになっており、吸血時以外の時も常に画面に表示される。今回は吸血中に×ボタンでのみ離陸可能な仕様になった。更に△ボタンで針を抜くというアクションも加わっている。更に今回はより強力な「ワイルド刺し」というアクションも加わっている。2本分吸血をすると太るのは前作と同様だが今回は水中に潜れる様になり、そこには「いのちのもと」が置かれている。クイックターン時に振り返った先へ前進しなくなった。今回は上記のようにあらゆる所から吸血可能になり、ロックオンコマンドが○ボタンを押すというものに変更された。これにより任意の場所から吸血出来る上(但し衣類の近くで吸血をしようとすると蚊が仰け反ってしまい、吸血出来ない)、蚊が何処を向いていてもツボをロックオン出来、アタックがし易くなった。□ボタンで人間を「挑発する」というアクションが加わった。人間の近くでこのアクションをすると、任意でバトルモードに突入させる事が可能。バトルモード中、蚊が人間の至近距離にいる時に人間が攻撃をして来ても、ゲームスピードがスローモーションにならなくなった。又、人間の攻撃を受けるとリプレイが繰り返し再生されるのは前作と同様だが、今回はその最中にポーズを掛けられなくなった。L2コマンドが「人間を常に映す」という仕様に変更。前回はクリア条件を満たすと自動でステージクリアとなったが、今回はそれから出口(主に換気口など)に入らなければクリアとならない。プレイヤーにアドバイスをくれるアイテムが「おいしいもの」から「巻物」に変更。また、一度取っても同じステージに何度も出現する。今回のカラーチェンジは「カラーコイン」を集める事で行う(前回はバトルモードで各ステージの規定タイムを上回る事で可能だった)。今回の蚊はライフがゲージ制になり、更に飛ぶ際に青い「体力ゲージ」を消費するようになった(このゲージが無くなると蚊は少しの間移動不可となる。制限は無く、一度0になっても少し待てば回復するため無限に使用可能)。また、ライフの最大値を上げるアイテムも「ハートリング」から「いのちのもと」に変更されている。前作のアイテム「EXタンク」は削除された。プレイヤーがやられても復活出来る事があるアイテム「復活メダル」が追加された。銀色のメダルに金色の蚊のシルエットが描かれている。ステージ開始前の家族会議は上記のように任意で見る事が出来るが、今回は無制限に見る事が可能となった。バトルモードのタイム制の廃止(上記のカラーチェンジの仕様変更により)人間から得た血を使い、ステータスアップが可能となった。最大HPを除く格能力を上げる事が出来、配分の仕方は手動、オートの二種類がある。手動は自分の好きなステータスを上げられ、オートは平等にステータスを上げる。また、人間からこれまで得た血の量がキャラクター別に表示されるようになった。一度クリアしたステージでもう一度吸血しても加算される上、ステータスアップも可能。

出典:wikipedia

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