高木康嗣（たかぎ こうじ、1954年 - ）は東京都生まれの中国武術家。1954年生まれ。太気至誠拳法の七段教士で太気拳至誠塾の塾長。法政大学の在籍中に欧州へ単身留学をし、オランダの空手を学ぶ。オランダ・ナショナルチーム在籍中に大山倍達に「極真空手最強の外国人」といわしめたヤン・カレンバッハより、太気拳の創始者である澤井健一の紹介を受け、帰国後太気拳に入門する。その後試合の経験を積み、1983年2月、太気拳第2次黄金時代の神宮筆頭練士となる。

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