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牧場物語 ハーベストムーン

『牧場物語 ハーベストムーン』は、1999年12月16日にビクターエンタテインメントより発売されたPlayStation用シミュレーションゲームである。牧場物語シリーズの5作目に当たる。2000年12月7日には主人公を女の子に変更したアレンジ作品『牧場物語 ハーベストムーン for ガール』、2005年11月23日にはPS版2作品の2in1移植であるPlayStation Portable用ソフト『牧場物語 ハーベストムーン ボーイ&ガール』が発売された。2008年12月24日には、PS版2作品がゲームアーカイブスで配信開始された。ゲームは、基本的には3年目までだが、ベストエンディングを達成すると、4年目以降もプレイ可能となる。4年目以降からしか見られないイベントも存在する。
まず最初は荒れた土地を開拓していくことから始まる。今作では出荷するときに便利な「かご」というアイテムも登場し、ゲームを進めやすくなっている。また育てることのできる野菜の種類も増え、それらの収穫物は料理の材料ともなる。花を植えることも可能となり、種は購入することができる。「for ガール」では天涯孤独の主人公は一人旅をしていたところ、乗っていた船が嵐に遭って難破、主人公はミネラルタウンに流れ着き、ミネラルタウンの牧場へと運ばれた。だが後継者がいないため牧場は荒れ果てており、主人公には帰る場所がないと知った町長が牧場で暮らしてみてはどうかと提案し、主人公はそれを受け入れ牧場を蘇らせることを決意するという設定に変更された。ボーイ版と違い、期限や条件などはない。
ガール版では多少の設定変更とイベントが追加されており、恋愛対象の男の子に影響するステータス・「おしゃれ度」が追加されたこと、結婚するとその場でエンディングとなり、結婚すると牧場生活を続けることができないということである。またPS版ではいくつかのプログラムミスがあり、草競馬にエントリーすると30日間馬が帰ってこない、マジックレッドが青い花は枯れてしまうなどの問題点がある。農場では冬以外の季節に5種類ずつの野菜を育てられる。一部の種はゲーム序盤では売っていないが、一定条件を満たすと入手できる。以下の説明にある「連作野菜」とは収穫した後も株が残り、水を掛けて育てることで数日後にまた収穫できるようになる野菜のことである。単作野菜はこれとは逆に育てた後一度しか収穫できないものである。花の種は一部を除いてホアンから購入できる。雑貨屋で購入する種はビニールハウスを建てると1年中販売されるようになる。家畜小屋で鶏、牛、羊の3種類の動物を飼育できる。また、家畜小屋を増築すると最大で鶏は20羽、牛と羊はそれぞれ20頭まで飼えるようになる。名前も付けられる。牛と羊は家畜小屋は同じだが、どちらか片方だけ20頭飼うということもできる。また、条件を満たすと「メーカー」というアイテムが手に入り、出荷物である卵や牛乳、羊毛をマヨネーズやチーズ、毛糸などに加工することができる。今作では自宅の他、家畜小屋も増築が可能となる。結婚するためには増築は必要不可欠であるが、順番が決まっており、すぐには結婚できないようになっている。自宅を増築すると料理ができるようになり、2度目の増築を終えると結婚が可能となる。全ての増築を終えるとビニールハウスを建造できる。ハウス内では全ての季節の野菜を育てられ、全ての種が年中売られるようになる。また、ビニールハウスでしか育たない作物もある。ただし前作ほどの広さはなく、台風や吹雪などで倒れてしまう可能性がある。倒壊した場合は再度建て直せる。牧場の裏に広がる山。温泉と鉱石場がある。山にしか生えていない食材もあるため、序盤では貴重な収入源となる。温泉に1時間(ゲーム内時間)浸かっていれば、翌日倒れることはない。鉱石場ではレベルアップなどに必要な鉱石が採掘できる。採れた鉱石は出荷もできる。なお、鉱石場は2箇所あるが、そのうち1箇所は冬場にしか入れない。教会の裏の小屋に住んでいる7人の妖精。主人公の仕事を手伝ってくれる。最初は頼りないが、仕事をこなせば徐々に上手くなっていく。PocketStationがあると更に仕事が上達する。頼める仕事は畑の水遣り・収穫・家畜の世話の3種類。それぞれ1日から1週間までの期間で引き受けてくれる。春の月はお茶会があるため、通常は仕事を頼めないが、条件を満たせば仕事を頼むことができる。また、このお茶会には主人公も参加することが可能で、参加するとあるアイテムが手に入る。毎年一度だけ参加できる。全員の好きなものは共通しているが、誕生日は全員違う。好きなものは小麦粉、蜂蜜など。

出典:wikipedia

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