気仙沼女子高等学校(けせんぬまじょしこうとうがっこう)は、宮城県気仙沼市入沢に所在した私立女子高校。略称は気女(きじょ)。地域の人口減少や東日本大震災の影響で生徒の確保が難しくなったため、2014年3月で閉校。また同じ学校法人畠山学園が運営している東陵高等学校は、運営を続ける。宮城県各圏域の中心市には、「石巻と石巻女子」「古川と古川女子」のように、地域名を冠した県立の男子校と女子校が存在したこともあり、気仙沼市に存在した県立女子高校である宮城県気仙沼女子高校が1951年に宮城県鼎が浦高等学校と校名変更されても、県立男子高校として気仙沼高校があった影響で、「気仙沼女子高は県立女子高校」と勘違いされがちだった。(なお、気仙沼、鼎が浦両高校は2005年度に統合し、新しい気仙沼高等学校(県立共学高校)となった)。遠くからも見えるかまぼこ形の施設は体育館である。
出典:wikipedia
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