LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

ギャラガ'88

『ギャラガ'88』(ギャラガエイティエイト)は、1987年12月にナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)によって作られたシューティングゲーム。日本国外版タイトルは『Galaga '88』。『ギャラクシアン』、『ギャラガ』、『ギャプラス』と続くシューティングゲームの一作であるが、現在はUGSFシリーズの一作として扱われる。ゲーム開始時に自機をシングル、デュアルにするかを選択する。選択するとゲーム開始。ステージに登場する敵をショットで倒していき、全ての敵を倒すとステージクリア。通常では固定画面でのシューティングゲームだが、他のステージでは縦スクロールするステージ(8~10、27~29)や、ボスキャラクターと戦う場面(10、29)もある。なお、これらのステージでも『ギャラガ』と同様自機は左右にしか動けない。ギャラクティック・ダンシング終了時に、それ以前のステージのどこかに隠されているカプセルを2個持っていると、次の次元(ディメンション)にワープすることができる。高次元のほうが高得点を期待できる代わりに強力な敵が出てくるために難易度は高くなる。なお、アーケード版では1-10終了時に強制的にディメンション2へワープさせられる。PCエンジン版はディメンション4までだが、アーケード版ではディメンション5まである。ディメンション5ではすべての敵キャラクターが登場するために非常に難易度が高い。ディメンションによってギャラクティック・ダンシングのパターンも変化する。全29面終了時に、次元によって変化する4つのエンディングが用意されている。PCエンジン版ではディメンションに応じて勲章が表示される(裏面はなし)。3・7・14・18・22・26ステージにて始まる、シリーズ作品での「チャレンジングステージ」にあたるもの。このステージでは、BGMに合わせて画面上で動き回る敵をできるだけ多く倒すのが目的。全ての敵(40機)を倒すとパーフェクトとなる。このステージでレバーもボタンも全く操作しないと、シークレットボーナスが入る。前作とは違って5機ずつ短時間に繰り返し現れたり、ボスが1機だけで飛んでくる場合もある。破壊によって画面内から敵がいなくなったときに敵全滅ボーナスとして高得点が与えられるため各編隊を全滅させるだけでなく、連続して敵が出現するとき、最初に出現即破壊を繰り返すと全滅ボーナスを何度も取ることが出来る場所がある。デュアルファイター、トリプルファイターになるやり方は以下の通り。なお、トリプルファイターになる時も同様の方法で行う。例外的にトリプルファイターとなる方法として、トリプルファイターカプセルを取るとシングル、デュアルいずれの状態からも一気にトリプルファイターとなる。トリプルファイターカプセルは4-15、2-25、3-25、4-25、5-25の最後の敵がこれを出す(当然、非常に強力なアイテムである)。ただしそのステージでカプセルが2回以上出ていない状態で合体ゴエイを最後に倒してしまうと登場しないので注意。デュアル、トリプルの状態でダメージを受けると自機が1機破壊されるがその際には若干の無敵時間が発生するため複数の機体が一気に破壊されることはない。
 この他、ギャラクシアンに登場したエイリアンなど、ギャラクティックダンシングにのみ登場する敵や、縦スクロールステージや編隊形成時に現れる障害物(クリスタル、隕石、アメーバ)もいる。 ゲーム誌「ゲーメスト」の企画「第2回ゲーメスト大賞」(1987年)で、読者投票により年間ヒットゲーム28位を獲得している。ゲーム誌「ファミコン通信」のクロスレビューでは9・8・8・8の合計33点でゴールド殿堂入りを獲得、「PC Engine FAN」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、23.06(満30点)点となっている。また、この得点はPCエンジン全ソフトの中で87位(485本中、1993年時点)となっている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。