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長野里美

長野 里美(ながの さとみ、1961年8月15日 - )は、日本の女優。神奈川県出身、早稲田大学第一文学部卒業。融合事務所所属。夫は俳優、劇作家、演出家の上杉祥三。2012年に解散した劇団第三舞台の元・看板女優で、“小劇場の女王”と称された。夫の上杉とともに演劇ユニットトレランスを旗揚げした。大学在学中の1981年、早稲田大学演劇研究会に加入。のちに鴻上尚史率いる第三舞台に参加。1981年に上演された『宇宙で眠るための方法について』での家出少女役として出演して以降、悲しみを秘めた明るい女性役を持ち味にして劇団の看板的な存在となる。舞台公演での着ぐるみ姿も名物となった(85年の『リレイヤー』では演出の鴻上に稽古で追い詰められ、最後の舞台挨拶で泣き出してしまったという逸話もある)。90年代以降は外部公演やシェイクスピア作品に多数出演。小劇場ブーム末期には「西の高田聖子、東の長野里美」と云われ、人気を博した。1996年より文化庁の海外研修員として一年間ロンドンに留学する(留学中は『演劇ぶっく』にて、ロンドンの様子をエッセイにて連載していた)。留学先で上杉と結婚した。2002年、夫とともに演劇ユニット『トレランス』を旗揚げした。『ロスト・イン・ヨンカーズ』(2013年)、『君となら』(2014年)と三谷幸喜演出の舞台作品に出演した縁から、2016年に『真田丸』でNHK大河ドラマに初出演を果たした。脚本の三谷から「長野さんにしかできない」と指名され、真田信幸の病弱な正室・こう役をユーモラスに演じて話題を集めた。NHK日本テレビTBSフジテレビテレビ朝日テレビ東京WOWOW

出典:wikipedia

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