バザルト (Basalt) は 、スクウェア・エニックスのコンピュータゲーム『フロントミッション』シリーズに登場する架空の企業。ここでは、バザルトと同じE.C.イタリアの企業であるバレストロ (Balestoro) についても解説する。第2次ハフマン紛争期には唯一イタリアでWAPを開発していたことで知られる。価格面に優れており、また、WAPに曲線構造をいちはやく取り入れている。第2次ハフマン紛争以前に開発された、水中作業用WAWのフレームを元にした旧式WAP。装甲のわりには軽量で、紛争前期まで長く活躍した。開発経緯から登場は前半のみで後継機も出現しないが、その特徴的な丸い腕部とボディが記憶に残る機体である。各種機能のバランスの良さから、メカニック対応型として発表されたが、USNでは限定的な採用に留まった。よって、『5th』のレア機体の一つとされるが、入手箇所であるサバイバルシミュレーターが軍内部でどのような位置づけをされているかは不明。脚部は逆足タイプ、平べったい箱型の胴体で、腕部、脚部供にやや細い印象。ガルボの耐久性を強化し、汎用性も高めたシリーズ。後に業務提携を結んだレオノーラ・エンタープライズ社によって同機種が生産されることになる。E.C.イタリアの新興メーカー。E.C.域内では唯一支援ポッドを開発している企業として知られる。他企業には真似の出来ない高いコストパフォーマンスを誇る。バレストロが開発した初のWAP。同時期の他社WAPと比較して、傑出したポイントはないが、トータルバランスとコンパクトさが評価され、人気が高い。また、細身のシルエットであるため被弾面積が少なく、生存率が高い。短期間に改良が繰り返され、U.S.N.の多くの州軍に配備された。stregaは魔女、diabloは悪魔を意味するイタリア語。『2nd』では、OCU陸軍に採用されていた攻撃機。
出典:wikipedia
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