ジョー・スティーブンソン(Joe Stevenson、1982年6月15日 - )は、アメリカ合衆国の男性総合格闘家。カリフォルニア州トーランス出身。ジャクソンズMMA所属。ブラジリアン柔術黒帯。柔道黒帯。元KOTC世界ライト級王者。元KOTC世界ウェルター級王者。TUF 2ウェルター級王者。ニックネームの「ダディ」は4人の息子を持っていることに由来している。11歳でレスリングを始めた。13歳からブラジリアン柔術を学び、16歳でプロ総合格闘技デビュー。2005年8月から11月にかけて放送されたリアリティ番組「The Ultimate Fighter」のシーズン2にマット・ヒューズ率いるチーム・ヒューズのウェルター級選手として参加。エリミネイションバウトを勝ち抜き、11月5日に開催されたThe Ultimate Fighter 2 Finaleのウェルター級トーナメント決勝戦ではルーク・クモに3-0の判定勝ちで優勝を果たした。2006年7月8日、UFC 61でイーブス・エドワーズと対戦し、ドクターストップでTKO勝ち。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。2006年11月18日、UFC 65で三島☆ド根性ノ助と対戦し、フロントチョークで一本勝ち。サブミッション・オブ・ザ・ナイトを受賞した。2007年4月5日、でメルヴィン・ギラードと対戦し、1R開始27秒、フロントチョークで一本勝ち。サブミッション・オブ・ザ・ナイトを受賞した。2008年1月19日、UFC 80の世界ライト級王座決定戦でBJ・ペンと対戦し、チョークスリーパーで一本負けを喫し王座獲得に失敗した。2008年7月5日、UFC 86ではグレイゾン・チバウに一本勝ち。11月15日、UFC 91ではケニー・フロリアンと対戦し、チョークスリーパーで一本負け。2009年2月21日、UFC 95でディエゴ・サンチェスと対戦し、0-3の判定負け。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。4月、コブラ会柔術からジャクソンズ・サブミッション・ファイティングへ移籍した。6月20日、でネイサン・ディアスに判定勝ちを収め、2試合連続のファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。2010年2月20日、オーストラリアで開催されたUFC 110でジョージ・ソテロポロスと対戦し、0-3の判定負け。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。2010年8月1日ので五味隆典と対戦予定であったが、負傷により欠場した。2010年12月11日、UFC 124でマック・ダンジグと対戦し、カウンターの左フックで失神KO負けを喫した。2011年3月3日、でダニー・カスティーリョと対戦し、0-3の判定負け。2011年6月26日、フェザー級転向初戦となったでハビエル・バスケスと対戦し、3-0の判定負け。4連敗となり、UFCをリリースされた。TUF優勝者のリリースはトラヴィス・ルター、エフレイン・エスクデロ、ケンドール・グローブ に続き4人目となった。
出典:wikipedia
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