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鬼岩城

鬼岩城(きがんじょう)は、三条陸(原作)と稲田浩司(作画)による漫画およびそれを原作とするアニメ『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』に登場する架空の巨大建築物である。ギルドメイン山脈にあり、当初は魔王軍の本拠地として建造された。高さ145m、重量は測定不能。内臓器官に合わせて用途の異なる部屋がある。バーンの鍵を使うことにより、バーンの魔力によって動かすことも可能。本来の構造物は頭部と胴体だけであり、手足は起動時に肩と腰の魔力装置が周囲の岩石を吸い寄せて形成する。これによりキルバーンはギルドメイン山脈から鬼岩城を動かし、またミストバーンはパプニカ侵攻に鬼岩城を動かした。パプニカ侵攻までは岩石に覆われた姿であったが、侵攻時に大砲での迎撃を受けてこれが剥がれ落ち、真の姿を現した。本体だけでもベンガーナの軍艦を軽く一蹴できるだけのパワーがあり、胸に無数の砲門を持つなど、並外れた攻撃力を持っていたが、ダイの剣を引っさげたダイの敵ではなく、最期は大地斬によって一刀両断され、破壊された。物語の終盤で、鬼岩城はバーンが第三の目「鬼眼」の力を開放し上乗せした最強の状態だが見ることはない自身をイメージして建造したものだと明かしており、キルバーンいわく「お気に入りのおもちゃの一つのようなもの」。なお、劇中では右肩部分の構造および詳細な用途は明らかにされていない。ただしダイの剣の初抜刀の際に生成した右腕ごと両断されていて、内部から金属生命体たちが落ちていくさまが描かれており、何かしらの部屋があったことがわかる。

出典:wikipedia

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