LIGHTNING(ライトニング 英語: Lightning))は、日本のヘヴィメタルバンド。Gamma Ray、Helloweenなどのジャーマンメタル、イングヴェイ・マルムスティーンや屍忌蛇などからの影響が強く、いわゆる様式美ハードロック的なメロディックさと、アニメソングを髣髴とさせるヒロイックで力強い展開が特徴である。また、歴史、剣豪、人生、IRON-CHINOの芸術に対する美学、哲学などを題材にした、日本語による歌詞も大きな特徴。2002年、オーディションを繰り返しながら曲を書き溜めていたIRONと御橋が出会い、グループとしてスタート。2003年、浜とYOHSUKEが加入。2005年、JUNが加入し、バンドとしての活動を開始。メンバーチェンジを経て2007年、アルバム『BRAVE HEART』でデビュー。HMV予約ランキング20位、BURRN!誌アルバムチャート36位を記録。国内外の大小メディアから注目される。2008年、中心人物であるIRON-CHINOが、アーティストとしてJacksonStars社とリレーションする。2008年4月、IRONの師匠である屍忌蛇(元Gargoyle~アニメタル~VOLCANO)と、目黒鹿鳴館にて共演。その後も精力的にライブ活動を行い、2008年5月には、再び屍忌蛇率いるTRIBUTE OF MASKEDRIDERと渋谷サイクロンで合体。2010年8月、2ndアルバム『FIVE RINGS』リリース。IRON-CHINOの身体能力を披露したPVは、主に国外から注目を浴びる。2010年10月、2ndアルバム「FIVE RINGS」ツアー最終戦は、『死闘!五稜郭!!~LIGHTNING vs IRON ATTACK!~』と銘打たれ、自身の別プロジェクトであるIRON ATTACK!との実現不可能と思われた夢の対決が催された。渋谷サイクロン超満員札止めとなったこのライブは、後にEARTHSHAKERの映像監督であるレイジ(サイバーギグスエンタテインメント)の指揮による撮影と、ANTHEMのエンジニアである酒井章(YELLOW KNIFE STUDIO)によるミキシングによって2枚組DVDとなり、翌年リリースされた。2011年3月、ソナタ・アークティカやチルドレン・オブ・ボドム、ライオット等が在籍する、マーキー・インコーポレイティドの AVALONレーベルと契約。3rdアルバムは、AVALONレーベルからのリリースとなる。2011年7月、JAPAN EXPO出演を果たす。2日間で1万人超を集客した。同年、Nolife、Coyote等、フランスのメディア数十社で紹介され、「Thousand Fields」PVが話題となり、最高20位にチャートインする。2011年12月、3rdアルバム「JUSTICE STRIKE」リリース。日本人アーティストとしては、異例中の異例といえる、AVALONレーベルからのリリース。2012年8月、スイスの音楽レーベル、NONSTOP Recordsと契約。過去3枚のアルバムを配給。2013年8月、同じメンバーによる初のアルバム(4th)「RAISE THE SUN」をリリース。同アルバムは、韓国、台湾などアジアでもリリースされ、好評を博す。2014年10月、遂に念願のアジア進出を果たす。台湾にて、「ASIA POWER METAL FESTIVAL」と銘打たれた、YAMA-B率いるGUNBRIDGEと、台湾の人気若手バンドMinstrel~吟遊家~とLIGHTNINGの3マンライブが決定。楽器メーカー各社、及び台湾のレコード会社数社、ショップなどがスポンサーに就き、台北市を中心に大きな話題となる。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。