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コンバットロン

『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』から登場したデストロンの軍事部隊。軍用機から変形する。スタースクリームが追放された際、メガトロンに対抗する為にガダルカナル島で掘り出した第2次世界大戦で使用された旧日本軍やアメリカ軍の兵器にデストロン反逆者のパーソナルコンポーネント(人格を司るパーツ)を用いて製作した。元々が個々の犯罪者だったためか、手柄を自慢し合って喧嘩になったりするなど、チームワークはあまり良くないが、リーダー格であるオンスロートの信頼は厚い様である。5体が合体して合体兵士ブルーティカス/Bruticusになる。テックスペックではブルーティカスに合体すると主体性に欠けている反面、メンバーの意思統一に成功しており、メガトロンは部下全員がブルーティカスのようであればと思っている。アニメでの初登場は第46話「突撃エアーボット」で、コンバットロンの生い立ちは第53話「スタースクリーム軍団」にて語られた。『トランスフォーマー テレフォン』では、スクランブルシティ攻撃の為に生み出された兵士だと名乗っている。日本で製作されたOVA『スクランブルシティ発動編』では本編と同じく新戦力として登場、メナゾールと共にスペリオンを追い詰めた。『2010』冒頭では『ムービー』に登場しなかったものの他のデストロン兵士と同様エネルギー不足に苦しみ、クインテッサによってエネルギーを与えられ持ち直す。部隊でセイバートロン星を襲撃したり、それぞれ警備や強奪に活躍。この他にOP(海外CMの流用)ではメトロフレックスと戦う姿が描かれている。『ザ☆ヘッドマスターズ』ではダイノベース駐留部隊として登場している。『ザ・リバース』ではセイバートロン星での戦いに登場した。ブレストオフはエアーボットを撃墜し、オンスロートは星そのものを動かす推進装置の設置に当たった。『トランスフォーマーZ』ではブルーティカスがデストロン九大魔将軍の一人、火炎将軍として再登場した。しかし、これまでの作品に登場したブルーティカスと同一の存在であるかは不明である。台詞はない。最初のコンバットロンはそれぞれ「D-64~68」のナンバーを与えられて発売。単品販売の他にセット販売としてブルーティカスが「D-69」として86年6月に発売された。スクランブルシティ時期の主力商品として、プロテクトボット部隊のライバルに位置づけられた。海外の初期出荷版はボディパーツの一部や基地モード用カタパルトランプなどにダイキャストを使用。『2010』が放映されていた時期に生産拠点が日本からマカオに移り、合体パーツの成型色が変更された物が、日本では87年末頃まで販売された。オンスロートは玩具オリジナルの基地形態にも変形。基地モード用のカタパルト射出ギミックは日本版にしかなく、この時、ロボットモードの胸パーツをランチャー部分にセットする事が出来るようになっている。基地形態はダイナザウラーに接続可能。『トランスフォーマー 合体大作戦』では仕様変更品としてバトルガイアーが「TF-10」のナンバーを与えられて発売。バトルガイアーに合体するグレートカノン、ターゲットホーク、リーランド、シャトルガンナー、サンドストームの5体はそれぞれ、ブルーティカスのオンスロート、ボルター、スィンドル、ブレストオフ、ブロウルの仕様変更品。『トランスフォーマー G-2』ではカラーリングに紫の迷彩塗装が追加されただけでなく、武器も新たに造形されたものに変更され、オンスロートにはG-2基準準拠の新武器パーツも追加されている。この際、オンスロートの二連キャノン砲基部には追加武器装備用のジョイント穴が追加されている。一部の国でサイズの大型化された非正規品も発売されている事が確認されている。(パッケージフォーマットは同じであるが『TRANSFORMERS』のロゴが使用されておらずHASBROのライセンスも確認できない。)『トランスフォーマー カーロボット』のコンバットロンはそれぞれ「D-006~010」のナンバーを与えられて発売。単品販売の他にセット販売としてバルディガスが「D-011」で発売された。コンバットロンのメンバーのそれぞれの武器にジョイントが設けられ一つの武器に合体できるようになっている。また合体時に余剰となっていた基地モードのカタパルトランプにもジョイントが設けられ、背部二連キャノン砲基部には更にジョイント穴が設けられ背中に装備する事が可能となっている。この時点で合体用頭部・拳・下駄パーツ以外の余剰パーツが出ないように工夫されている(合体時胸プロテクターも「D-006」肩部分に装備可能)。海外仕様の『RUINATION』は『Robots in Disguise』タイトル(正確には『ARMADA』期発売製品)で都市迷彩仕様が、『UNIVERSE』タイトルで砂漠迷彩仕様がカラバリとして発売された。いずれも基地モード用のカタパルトギミックは削除されている。2009年『トランスフォーマー アンコール』にて、ブルーティカスが「16」のナンバーを与えられバルディガスの金型が一部改修されるなどして復刻された。本製品ではカタパルト射出ギミックが復活している。初代からメンバーの名前、ブルーティカスへの合体時の変形部位、メガトロンの指示下で動くようになる事は変わっていないが、チームワークがやや良くなっている。スクランブル合体システムは発揮せず、オートボットの宇宙船「アーク」などを合体して襲撃した。

出典:wikipedia

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