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王泥喜法介

王泥喜 法介(おどろき ほうすけ、2003年 - )は、カプコンのゲーム『逆転裁判』シリーズに登場する架空の人物。英語版での名前は"Apollo Justice"。『逆転裁判4』(以下『4』)にて初登場した弁護士であり、同作の主人公である。『逆転検事』シリーズでは登場していない。また、『4』から1年後の世界が舞台である『逆転裁判5』(以下『5』)では、主人公のひとりとして、引き続き登場する。苗字の由来は「驚き」から。『4』で声を当てているのは、逆居雅香など一部のキャラクターデザインを担当する荻原光之郎。プロモーション映像、および『5』での声優はKENN。ただし、『4』以前の特別法廷に登場した際はシリーズ製作中だった為か表情が変わらず、声も「異議あり!」しか流れなかった。BGMは、法廷パートでは「新章開廷!」、探偵パートでは「大丈夫ですッ!」。キャッチコピーは、「天啓の大音声」(『4』及び『5』のプロモーションビデオより)。新人の弁護士。牙琉法律事務所に所属していたが、後に成歩堂龍一の下で事務所の一員として働くこととなる。『4』の劇中での発言から、実父は結婚後1年もたたない間に事故で死亡しており、実母とはそれから間もなくして引き離されていることが判明している。養親については明かされていないが、『5』では「母がいない」旨の発言をしている(母は或真敷優美でマジック中の事故で行方不明になり、現在は記憶を失いラミロアの名で活動中)。また、「みぬく」力は母から遺伝したもので、成歩堂龍一の養女である成歩堂みぬきとは母を同じくする異父兄妹であることが作中で示唆されている。このことを成歩堂は実母の生存も含めて知っているが、本人達には告げられていないようである。なお、みぬきの実父は王泥喜の存在についてほとんど認識していなかった。『6』ではクライン王国の検事、ナユタ・サードマディを知っており、幼い頃に実父の王泥喜奏介が何者かに殺害された事、ナユタの父(レイファの実父)であるドゥルク・サードマディに引きとられ育てられた事が発覚した(成歩堂は革命家のアジトで幼い頃のその写真を見ている)。成歩堂龍一からは部下として様々な任務を任されている。成歩堂はみぬきや心音と一緒になって王泥喜をからかったりもするが、王泥喜の師匠として色々アドバイスをくれることもあり、また『5』の最終話では、最初は声の大きさの割に頼りないと思っていたが、あの頃から随分成長したと彼のことを評価している。なお成歩堂は『4』で彼の実母に対し、みぬきと合わせて「僕にとっても2人は生きがいみたいなところがある」とも語っている。かつての師・牙琉霧人の弟である検事・牙琉響也からは「おデコくん」と呼ばれるなどバカにしたような扱いをされることが多いが、互いに信頼し合える友人のような関係を築いており、『5』のダウンロードコンテンツ「クイズ逆転推理」では、直後に「牙琉検事から呼ばれるのもイヤ」としつつも、「おデコくんと呼んでいいのは牙琉検事だけです」と発言している。『5』では希月心音の親友・森澄しのぶから慕われ(心音は恋愛感情と認識)、第5話で夕神かぐやからお茶に誘われるなど女性受けは悪くないが、本人は特に意識していない。また『5』では中学生時代からの親友・葵大地の存在が明かされている。弁護士になるまでの詳しい経歴は不明な点が多いが、親友・葵大地とGYAXAに遊びに行っていた話や、互いに母がいないという環境から励まし合いながら育ってきた話が語られている。22歳で法廷デビューした時点では、牙琉法律事務所にて牙琉霧人に師事していたが、諸事情により事務所を失い成歩堂龍一が経営する「成歩堂芸能事務所」に再就職することとなった。なお王泥喜が所属したことで事務所は「なんでも事務所」と改められた。捜査の際には、『4』では成歩堂の養娘であるみぬきと行動を共にしていたが、『5』では成歩堂や希月心音と調査をする。以降も成歩堂なんでも事務所にて弁護士として活動するが、親友が殺害された事件をきっかけに「成歩堂さんが追う真実と自分が追う真実は違うかもしれない」という理由で事務所を離れ、一人で調査を開始する(『5』第4話)。その後法廷にて証言台に立ち、自分が掴んだ真実をもとに成歩堂と対決。結果一つの真相を導き出したことで事務所に復帰した。身長は165cmとあまり高い方ではなく、『5』で心音からも言及されている。また「青びょうたん」などとも言われており、あまり屈強な体格ではない模様。髪色は深い茶色で、角のように尖った二本の前髪がトレードマークである。『4』第1話の証人である逆居雅香と『5』第2話の天魔ゆめみには怯えられ、裁判長からは「へしおってさしあげますぞ」と言われたり、『4』第4話の依頼人である絵瀬まことが、王泥喜とみぬきの絵を描くときに、王泥喜は尖った髪だけ描かれるなどの扱いを受けていた。本人はこの髪型にこだわりがあり、鏡を見てほつれている部分に気づいて直す場面があったり、英語版では「ちょっとヘアジェルを使っている」という発言がある。なお、法廷パートと探偵パートで伸びている前髪の向きが異なっている(法廷では短い方が右側に、探偵では左側にきている)。また、眉毛の先が2つに分かれている。服装はスーツ。カラーの燃えるような紅色が特徴である他、常にワイシャツの袖をまくっており、装飾品として左手首には「腕輪」を付けている。」『4』の開発には「若さ」をキーワードとした製作チームが組まれたため、そのチームカラーを反映した事で成歩堂よりも若い主人公となった。なお、赤いスーツの理由はシリーズディレクターの松川美苗の発言によると「ナルホドくんが青だから信号にちなんで赤にした」とのこと。心音の服装も信号機を意識して黄色である。上着の一つであるジャケットは着用しておらず、『5』では成歩堂なんでも事務所のソファに置かれている。『6』によるとジャケットを着用することでみぬきから成歩堂、王泥喜、心音で「信号機トリオのお笑い芸人チーム」と呼ばれており、それからほとんど着用しなくなったらしい。『5』では『4』と同様の服装だが、第1話と第4話以降は殺害された親友のジャケットを羽織り、さらにある理由から片目を覆っている。また、第1話と第4話の後半からは爆破事件に巻き込まれたことで全身に怪我を負い、包帯を巻いている。成歩堂とは違い、熱血で多少直情型の青臭いとも言える性格だが、捜査の際には優れた洞察力と冷静な対応を見せる。また、内面で行われているツッコミに関しては、成歩堂と同様に独特のセンスが光っている。『5』では森澄しのぶを身を挺してとっさに爆弾から庇うなど、勇敢な行動も見せていた。成歩堂が「真面目すぎる」と評するほど真面目で、それが長所でもあり、悩みがあっても一人で抱え込んでしまうなどの短所にもなっている。頼られるのに弱く、からかいにもまともに反応してしまうため、よく周囲の者に遊ばれている。後輩や年下相手には気さくな物言いをするが、年上や目上の人間に対しては、基本的に丁寧な言葉づかいを崩すことはない。天然ボケな一面を見せることもあり、『5』第4話で森澄しのぶから差し入れとして渡されたレンコンを生のままかじろうとした。高所恐怖症で、バイクよりも自転車派であるらしい。発声練習は欠かさないらしく、その声は近所から苦情が来る程大きい。気合を入れすぎて逆に喉を傷めてしまい、かすれ声になってしまうことも。口癖は「大丈夫です」で、これは親友との合言葉ともなっていた。そのため成歩堂と初めて対面した際には名前を「大丈夫くん」であると勘違いされていた。この親友の影響で星は結構好きで、高校時代は親友と一緒に大河原宇宙センター(通称GYAXA)によく遊びにいっていた。星占いが得意だと絵瀬まことに語ったこともある。クイズ逆転推理では小さい頃は風船で宇宙にいけると信じていたというエピソードも披露した。一方でオカルト関係は信じていないようで、『5』の2話で妖怪の置物群に対して冷めたツッコミを入れて心音を呆れさせたりしている。シリーズで定番となるキャタツの会話では「ハシゴ」と呼び、みぬきに正式な名前を指摘されても「キャタツはハシゴの上位互換」という解説から「要するにハシゴなんだろ」「もっと本質を見ようぜ」と返している(『4』第2話)。さらには「めんどうだからまとめて『キャシゴ』と呼ぼう」とまで言い出した(『4』第3話)。『4』では第4話の真犯人の追及に際して、自身が未熟であるゆえに重い歴史を持つ「法」の議論に言葉を出すことができないという姿を見せているが、『5』では心音にアドバイスをして窮地から救い出したり、第1話では成歩堂よりも先に真相に気づいていたことが示唆されるなど、成長した姿を見せている。『5』ボイスドラマでは金銭に関するプレッシャーに弱く、チラミサーカスの団長が所有するオス三毛猫・ミケランジェロの値段の話題を幾度か持ち出し「みぬきがマジックに失敗したらオンボロの事務所に引っ越しても返しきれない」と心配し、10億円近い金額になる可能性を知ると呆然としている。またそれまでサーカスを見たことがないとも言っており、256色に色を変えるカメレオンや言葉を話すイエティのピエロを見て興奮している。事務所移籍後の最初の法廷(『4』の第2話)で、「人の癖を読み取る能力(みぬく)」が自身に存在することに気付き、以後、尋問においてこの能力を活かしている。また、みぬきも同様の能力を持っているが、王泥喜のほうが能力が高い。その助けとなる腕輪は元々は母親のものだが、王泥喜自身はそのことを知らない模様。『5』では法廷で夕神迅が操るタカ「ギン」にインチキとみなされ妨害を受けたため、集中できず証言を「みぬく」ことができなかった。そのため主に探偵パートでこの能力が発揮されている。第1話と第4話以降ではある理由から片目を覆うことで、この力をわざと発動させないようにしていた。『5』では彼の携帯電話が登場している。成歩堂のものより比較的新しい型のものを用いている。なお着信メロディは「恋するギターのセレナード」。国内版 - 一人称は「オレ」。以下に掲げるもの以外にも様々な呼称がある(「半袖の人」など)が、ここではメインキャラクターから頻繁に呼ばれたものを記す。

出典:wikipedia

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