豊川公園(とよかわこうえん)は、愛知県豊川市の中心部、諏訪地区にある公園である。「豊川運動公園」と呼ばれる場合もある。豊川公園は豊川市総合体育館、陸上競技場、野球場など、いくつかの施設で構成される運動公園である。市役所と穂ノ原地区(工業地域)に挟まれたところにあり、東西に長い形となっている。各施設の管理は総合体育館で行っている。豊川公園の周囲は「桜トンネル」と呼ばれる桜並木となっており、春になると花見客でにぎわう。また、豊川市民まつりの「おいでん祭」や「豊川手筒まつり」もこの公園で行われる。総合体育館と野球場の間の市道はケヤキ並木になっており、いくつかの彫刻も設置されている。市はこの通りを「ふれあいプロムナード」と名付けているがあまり浸透していない。1990年5月完成の体育館。メインアリーナとサブアリーナ、そしてエアロビクスができるレクアリーナがある。そのほか、ミーティング室やトレーニング室も設けられている。総合体育館から4車線の道路を挟んだところにある野球場。両翼91.6m、中堅116.0mで2200人の観客を収容できる。12月下旬から2月下旬までは芝生養生のため休業する。陸上競技、グラウンド・ゴルフ、サッカーなどに利用できるグラウンド。豊川手筒まつりの会場となる。クレーコート8面のテニスコート。観客席は500席。豊川公園の東端に位置する屋外プール。1993年にはウォータースライダーも設置され、夏になると多くの家族連れなどでにぎわう。7月の第1土曜日から8月31日まで利用可能。25m、50mプールのほか、子供用プールも備える。愛知県豊川市諏訪3丁目246 (総合体育館)
出典:wikipedia
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